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30話 ページ31

周りを見ると家の形も残っていない


『悟……は。……っ』


全身痛みがあり歩けない


私は電話をかけた



悟は無事だと場所は十六夜家だと



すると何やら気配がした



?「やはりお前か十六夜A。随分と派手にやったな」


『呪霊!』


錆兎「俺の名は錆兎。この家の特級呪物「村正」を唯一扱えたやつだ」


『その……話はよくお兄ちゃんから』



錆兎「お前。さっきの呪力のせいで体がヒビが入ってるぞ。このままだと死ぬぞ」


『それが運命なら仕方がないよ。だけど……死ぬ訳には行かないの』



錆兎「ほう?」


『悟に伝えてない。私の気持ち伝えたいの』


"「お前も気にいると思うぞ錆兎!」"


錆兎は兄の事を思い出した


確かにおもしろいおんなだ


俺もこの家には飽きていた


それを全て破壊なんてな



錆兎「気に入った。俺の名反転術式で治してや

る。条件は、お前は一生一定の呪力以上使ったら

また今回みたいになるぞ」



『いいよ……私はいずれ……運命をたどるから』


錆兎「だがお前が良くてとそこの奴が許すか?」


"『私が許すとでも?』"


呪いの姫が初めて私の身体を使わないで姿を現した



錆兎「久しぶりだな。呪いの姫」


"『ほんと久しぶりね。私はあんたなんか嫌いよ』"



錆兎「奇遇だな。俺もだ。だが、Aの身体を支配はAだお前じゃない」


"『っち』"


そう言って姫は消えた


錆兎「決まりだな」


そういうと私の意識は消えた









___

__



悟「……っ。ここは」


家入「起きたか」


悟は身体を起こした


家入「感謝すれよ?Aがお前を助けたんだからな?」


悟「A?……!Aは今どこ」


家入は隣のカーテンを開けた


悟「A!」


僕は急いで隣に向かった


悟「寝てる……のか」


家入「実はな」


錆兎「俺が説明する」


悟「!お前は」


呪霊と言おうとしたが今はあんまり騒ぎを起こしたくない



錆兎「Aは、お前を助けるために自分の身体を犠牲にした」


悟「は?」


錆兎「Aの体に起こってることは……」


錆兎はみんなに説明した



悟「嘘……だろ。俺のために」



悟はAの手を握った


錆兎「俺は先程Aと契約を結んだ。安心しろ主導権はAだ」


悟「……」



『……っ』


「「「!」」」


『ここ……は』


悟「A!」


『悟……無事で……よかった泣』

弱ってる声で私は答えた

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,   
作品ジャンル:恋愛
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時

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