ごめんなさい私逃げます『五条悟』

29話 ページ30

悟が行方不明になって5日


任務で行方を探したりしてるが見つからない



『……』


私はいつまらない日々を過ごしていた



私は思った



悟がいたから楽しかったんだ



悟が何かしたらって



全ては悟がやってくれてたことなんだ



いつの間にか悟ばっか考えてた


そう感じた時


胸にズキズキする遺痛みがあった



『……絶対ならないって思ってたのにいつの間にか悟を好きになっていたなんてね』



私はこの気持ちあなたに伝えたい


絶対に見つけるからね








とある帰りの事


私は渋谷に任務があって帰りは悟を探すため1人で帰っていた




『この気配！』



私はすぐにわかった


私は走り出しその気配がする所に向かった



そこには白髪の背が高い人



悟だ



『悟！』



私は思わず叫んだ


すると


悟「……A？」



『よかった探してたんだよ？』



悟「お願い……僕から……離れて」



『え？なんでなの』



すると


悟「術式反転「赫」」



『！術式解除』



悟が攻撃をしてきた



??「あらあら、なんで仕留めないのよ」


すると影から女に人が現れた



『あなた悟に何したのよ』


??「え？何したって見たらわかるでしょ？貴方ならね」



『……』


見たところ本人の意思は少しあり操られているみたいだ



??「悟は私のものなの。私は悟が大好きなの！」


悟「僕も好きだよ」


『！』


すると彼らは私の前でキスをした


??「よかった〜。てっきり彼女の事が好きかと」


悟「Aより君の方が好きに決まってるでしょ」



『……っ』


??「あら、嫉妬かしら？呪力が乱れているわよ？」



『いい加減にしろよ下衆が』



??「は？」


『異動！』



私と彼らを含めて私は異動した



その場所は十六夜家


父「何事だ！……！お前」


??「え？どうなってるのよ！十六夜様！」


『やっぱりね。そんな事だろうと思ったわ』


??「！」



『父上。この人と手を組んでたんですね。私をやるために』



父「だからなんだ！」



『兄をやった呪詛師はもういません。だから他を探していたのでしょ？』



??「悟！彼女をやって！」


『術式解除』



悟「！……」


すると悟は倒れた



??「悟！」


『なら、もうここには要はないね。みんな地獄を見なさい』



父「何をする気だ！皆の者かかれ！」


『術式最大奥義「火雷神」』


私は雷を起こし家全てを火の海にした


『……っ』


？「お？この気配」

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