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28話 ページ29

『感謝されるほど私はやってないよ。私が戻りたいと思ったから戻っただけ』


傑「……ふふ」


『なんか面白いこと言った?』


傑「いや別に気にしないでくれ」


『?』



傑は笑っていた



『あ、任務行かないと傑またね?』


傑「またね」



私は急いで階段をおりた



傑「鈍感すぎてほんとに困るな」



傑は見守っていた








『ごめん伊地知さん遅れた』


伊地知「いいえ、大丈夫です。さぁ行きましょうか」



ここから五分後の所にある場所が今回の私の任務




『なるほど、今回は呪霊ですね。等級が1級か』



伊地知「はい」



『ありがとう伊地知さん帰りもお願いしますね?』


伊地知「!はい」



私は帳を下ろし秒で終わらせた



すると電話があった



『もしもし?』



"家入「A今どこだ?」"


『私今任務終わって帰るところよ』



"家入「落ち着いて聞いてよ?」"



『うん』



"家入「五条が……行方不明になった」"



『はい?』



"家入「私もさっき聞いたんだが、つい先程の任務以降連絡がないらしい」"



『え?補佐監督は』



"家入「連絡がない……おそらくは」"



『っ』


私の怒りは頂点に達しそうだった



"家入「A抑えろ。今日はこのまま高専に帰り作戦をねるぞ」"


『わかった』



私は急いで高専に帰宅した



虎杖「Aさん!五条先生は」


釘崎「あいつどこ行ったの!」


『悟は行方不明になった』



私達は生徒にそれだけを説明し硝子の所に向かった




家入「来たか」


『話を続けるわよ』


傑「気合入ってるね」


『当たり前よ。大切な仲間を奪われてきれないわけないでしょ』




家入「続けるぞ。多分だが五条は……呪詛師になにかされたんだろう」



傑「呪詛師かい?」



『でも、今回の任務で呪詛師に当たらないはず』



家入「その裏をかいてきたんだろう」


傑「確かに普通の任務なら真っ先にAの所に戻るはずだからね」


『ならば……呪詛師だという想定で考えなくちゃね』


家入「なら作戦をねるぞ」





こうして3人の作戦を考えた

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,   
作品ジャンル:恋愛
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時

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