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10話過去編 ページ11

そして次の日私は熱を出した



『……っ。もう!絶対あいつだ』


猛毒が回っているせいか体がふらつく



私はいつも通り教室に向かった



私は教室の前で止まった



『(絶対にバレないようにしないと)』



私は決心し扉を開いたまた3人が驚いた顔で見てきた




傑「おはようA。昨日は大丈夫だったかい?」



『うん大丈夫だよ?心配かけてごめんね?』



家入「昨日の事はこいつらにも話した。何かあったら言え」



『うんありがとう硝子』


すると悟が私の体に触れようとしたので私は無限を張った



『何?』


悟「!……お前なんで無限張るんだよ」



『五条くんがいけないことをするんじゃないかと思って』



悟「いつものお前なら張らないだろ。……さては何か隠してるな?」



『何を?』



悟「とぼけんな!お前さっきから顔赤し……!まさか俺に惚れた『んなわけないでしょ!』」



私は黒板消しを投げつけた


わたしはそのまま教室を出た




私は少しふらついたので涼しい場所を探しに行った




悟「あいつ絶ってぇ何か隠してんぞ」


傑「まぁまぁ誰にだって隠し事はあるさ」



悟「あいつは多すぎんだよ!」





家入「まぁ……今はそっとしといてやろう」









『あった!』



少し山に登って景色がいい場所で日陰もある場所を見つけた



『……っ。ここ……なら』



私はそこに寝転がりそらをみた



『綺麗……ちょうど今日が風がある日でよかった』











一方悟たちの方は



咲夜「Aはいますか!」



悟「咲夜じゃねぇかどうした?」



咲夜「Aが今朝からずっと熱を出しているみたいで」



悟「!……いつ知った」



咲夜「さっきだよ。今朝Aとすれ違って妙な

呪力の不安定な感じを感じて、思い出してみると

熱を出していた時もこんな感じだったって気づいたんだよ」




悟「……なんで相談に乗らねぇんだよあいつ」



咲夜「とにかく探さないと」



悟「わかった。咲夜はAが行きそうな場所手

当り次第探せ。見つけたら連絡してくれ」


咲夜「OK。そっちも見つけ次第教えろよ?」



悟「あったりまえだろ」




さてとまずは……なんであいつ病人なのに外で歩いてんだよ



残穢を探してみるか



悟は残穢を頼りに廊下とか外を歩き回った







悟「嘘だろここで途切れている。……!あいつまさか攫われたんじゃ」



そんな時遠くから歌声が聞こえた




??「♪♪♬♩」


悟「!この声は」

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,   
作品ジャンル:恋愛
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時

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