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1話過去編 ページ2

私達が出会ったのは高校の時


同じタイミングで入学したわけじゃないけど


私は高校2の時に高専に来た



夜蛾「今日から入る十六夜Aだ」


『よ、よろしくお願いします』

私は一礼をした



家入「私は家入硝子だ。軽く硝子って呼んでもら

って構わないよ。ちなみにタメ語な?」



『はい……じゃなくてうんよろしくね?硝子』



家入「怪我などしたら私のところ来な?すぐに治すからさ」


『ありがとう』



傑「僕は夏油傑。よろしくA僕もタメ語でいいよ」


『うん……よろしく傑』


五条「五条悟……以上」


『……え?』



家入「五条てめぇは……」


傑「悟……」


『よ、よろしく?五条くん』


握手を求めたが舌打ちをして教室を出ていった



『私何か悪いことでもしたかな?』


家入「いいやしてないよ気にすんな」


『うん』


傑「多分あれは照れ隠しだよきっと」



『そうかな?私からしたらあの眼的に嫌いだって

言ってたような』




夜蛾「まぁいい。今日は休みだゆっくり休め」


『わかりました』


そして夜蛾は出ていった



家入「なぁAの術式ってどんなの?」


『術式?』


傑「それは僕も気になるよ」


『……ン〜教えていいのかな?』


家入「誰にも言わないよ」


『なら教えるよ』


傑「悟には内緒だな」



『私の術式は……呪言以外全て使える術式だよ』




家入「……え?」


傑「そんな事有り得るのかい?」



『私に聞かないでそうやって生まれてしまったんだから』



傑「だからか……悟があんな態度とったのは」


家入「……そうだな」



『え?どういう事?』


傑「僕の予想だけど悟は……君より強くなれと言わ

れて生きてきたから憎たらしいんじゃないかってね」



『……』


家入「あくまで推測だよ」



悟「いいや……間違ってなんかねぇよ」



『!』


悟が戻ってきた


悟「俺はこいつが居たせいで上の連中からの指示

が多かったんだよ。あいつには負けるなってな」


『……』


家入「おい五条そんな言い方ないだろ」


『いいよ硝子』


家入「でも」



五条「だから俺は納得しない。俺よりお前が強いってな」


『ならば、勝負する?1度でも私に参ったって言わせたら勝ち』


五条「おぉ!いいぜ。表に出るか」




私達はグランドに向かった


『ルールはなんでもあり、ただ参ったといえばいいだけ』




傑「仕方がない……よーい。初め!」


悟が勢いよくこちらに突っ込んできた

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,   
作品ジャンル:恋愛
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時

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