1話 ページ2
私は善逸の妹です
両親は知らない
そんなある日おじさんが私たちを拾ってくれました
それは鬼殺隊の元鳴柱桑島慈悟郎です
桑「今日からお前たちはここで暮らすんじゃ」
そう言って歓迎してくれた
家に入るともう1人の男の子がいた
目つきは怖く
いつもカリカリしてる
名前は獪岳
善逸は獪岳と修行している間いつも私はジィちゃんのお手伝いをしていた
主に料理をしたり2人の傷の手当てしたり買い出しとかしている
『ねぇ、ジィちゃん私もお兄ちゃんみたいに修行したい!』
と言うと
桑「ダメじゃ、Aは女の子なんだから。それにAには血まみれの道を歩んで欲しくないんじゃわかってくれ」
といつも言う
『でも、お兄ちゃんが、、、(お兄ちゃんが傷つくのは見たくないの)』
ジィちゃんは私の頭に手をのせた
『?』
桑「大丈夫じゃ、あいつらなら、、、だってわしが見込んだ2人だ死んだりしない」
『、、、うん』
私は、こうしていつも平凡な日々を過ごしている
そんなある日私は夜遅くまで買い出しをしていた
『やばい遅くなっちゃった』
私は急いで帰る途中後ろから妙な匂いと音がした
?「おや?可愛い女の子だ」
後ろを向くと2人いた
『誰?』
童磨「俺は童磨」
??「童磨行くぞ」
『、、、!』
この時私は思った。月の光で童磨の目には上弦の弍だともう1人はもっと恐ろしい鬼
ジィちゃんから聞いたことがあった
鬼には位があると
その中でも強いのが上弦の鬼と始祖の鬼だと
『、、、』ブルブル
童磨「ん?どうしたの?震えて?」
するともう1人の鬼がこちらに気づいた
??「面白い。お前稀血だな藤の花で消しているようだが」
『!』
??「稀血を鬼にしたらどうなるだろうな?」
私は、殺されると思いその場を急いで逃げ出した
童磨「逃げても無駄だぜ?」
『!』
私は倒れた。足元を見ると氷で覆われていた。そして足も凍らされていた
ふと、気づくと私の体中に痛みがった
『、、、っ』
??「この程度の血の量を与えたくらいで死ぬようであれば太陽克服できる鬼にはなれまい。行くぞ」
童磨「はーい、可愛い子ちゃん。上まで上がってくることを楽しみにしてるよ」
そう言って2人は消えた
私は、体中の痛みを耐えながら家に向かった
家の前に着くと体中の力が抜け意識が遠のって玄関前で倒れてしまった
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Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。これからも頑張ります! (2021年1月24日 18時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
雷神くん - ヤバいこの作品最高!!私善逸推しだからなぁ。善逸の妹とか最高すぎる!! (2020年12月13日 10時) (レス) id: f6e13e69c4 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。頑張ります! (2020年10月23日 22時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
善炭猗窩推し♪ - どうも。とても良かったです♪早く続きお願いします!待ってます! (2020年10月23日 22時) (レス) id: b6d5995114 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - ありがとうございます。 (2020年10月21日 1時) (レス) id: 1c2ba158d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Mizuki | 作成日時:2020年10月19日 1時