7話 ページ9
心臓が
うるさい
「あらーAじゃないの!随分遅いのね」
月貴「」
貴「おっお母さん///私今日部活入ったの」
それと同時に月島くんは私から離れた
母「そう!もう学校馴染めてるのねぇ!」
まだ1日しか経ってないけどね
母「そう言えばねー急だけどちょっと東京行ってくるね」
貴「え?!なんでよ!新築に私と新しいお父さんと二人ですかですか?!」
母「いやーそれじゃ可愛そうだなと思って月島さんの家に住ましてあげてください!つて頼んだら OKだって!良かったわね」
はあああああ?!
ほんと意味わかんない
母「荷物は勝手に送らせてもらったからもうこのまま住んでいいのよ✩」
月「あの、そんなの聞いてないんですが」
母「あら蛍くん!大きくなったのね〜うちの子よろしくね!この子狭いとことか暗いとことか一人が苦手なの!前はもっと強かったのにねぇ」
月「…。」
母「もう、!蛍くん気にしなくていいのよこの子覚えてないし」
え?何が?
私やっぱり月島くんに会ったことあるの?
私は何を忘れてしまったの?
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月「ただいま」
貴「お邪魔します」
月島母「おかえりー!これから一緒なんたがらお邪魔しますじゃなくてただいまだよー!」
貴「ただいま」
月島母「よし!それでいいよ!てゆーか大きくなったわねー!何年ぶりだっけ?っておばさんのこと覚えてないのか(´・ω・`)」
貴「やっぱり私月島くん…蛍くんに会ったことあるのですか?」
思い出せない
わかんない
月島母「そんな無理に思い出さなくていのよ(汗)ゆっくりでいいじゃないご飯できてるわよ」
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ご飯も食べ終わり、お風呂も入った
月島母「部屋が片付けてないから今は蛍部屋でいいよね?」
蛍「なに言ってんの。」
月島母「よく一緒に泊まったりしたじゃない( •ω•。)و グッ!」
そんなことがあったのかやっぱり覚えてない。
月島くんと仲良かったんだ
蛍「ハァ、成海さんついてきて」
月島母「なぁーにが成海さんよっ!昔は名前で呼んでたでしょ」
蛍「うるさい」
ごっつい方向に行ってるけど許せ
ごめんなさい許してください“〇| ̄|_
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作者名:実樹 | 作者ホームページ:http://mikimizuki
作成日時:2014年9月3日 21時