14話 ページ16
蛍「ほらいくよ!」
貴「ちょっっ蛍!」
山「え!なんで名前で呼びあってるの?!」
蛍「うるさい!山口」
いきなり連れ出されて
人があんまりこない廊下にいます
貴「へぇー。こんなところあったんだハハハ」
蛍「うん、で、今朝のことだk…山「ねぇ!なんでそんなに仲良くなってるの!?」
蛍「チッAとは幼馴染みなの。」
山「へぇ、ええええええええええええええええええええええええええええええ?だって昨日はじめましてってなってたじゃん」
貴「まぁ、色々あるの!」
蛍「で、どうなの!今朝のこと!、」
貴「ちょっとまってよ山口くんいるし…家で言うから///」
山「え!何を?家で言う?!え?」
蛍「……わかった…。」
貴「あ、お弁当食べようと思ってたけど家に忘れてきたΣ(OωO )」
蛍「なにしてんの?!僕のは?」
貴「私の持ってきてなかったら蛍のあるわけないでしょ!」
どうしよう。
お腹減った……。
蛍「購買行こ」
貴「あ、うん」
ー購買ー
貴「これと、これと、これとこれと…」
蛍「うわぁ。めちゃくちゃ、食べるんだね小さいのに」
貴「蛍が食べ無さすぎなのー!ノッポ!」
蛍「お金あるの?」
貴「あるよ!東京ではちょっとだけバイトしてたもんっ」
蛍「小学生に間違えられそうだね」
貴「なんだと!」
ほんと昔から変わらず意地悪だなぁっ(`・ω・´)ムッキー!めちゃくちゃ昔は同じぐらいだったじゃん!
めちゃくちゃ昔だけどねっ!
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作者名:実樹 | 作者ホームページ:http://mikimizuki
作成日時:2014年9月3日 21時