11話 小さい頃 ページ13
Aと蛍が小学4年生こ頃
公園で
貴「けーいー!けーい!」
蛍「なに?うるさい」
貴「クローバー見つけた!四つ葉だよ!あげる!」
蛍「べつにいらないよ。」
貴「えー、!でも嬉しいんでしょー??」
蛍「うるさい。」
貴「私ねークローバーにお願いしたの!」
無視かよ
蛍「ふーん。何を?」
貴「蛍と結婚できますようにって!」
蛍「馬鹿じゃないの。」
そんな恥ずかしいこと堂々とよく言えるよね。
ほんと馬鹿だよ。
貴「私、蛍が困ってたら助けるし、高校も一緒だし!部活も同じの入るからね!」
蛍「勝手にすれば」
貴「真面目に言ってるんだよ!」
蛍「はいはいわかったから。」
そんなこと言われたら
照れ…
貴「あー!蛍顔赤い(^-^)かわいい!照れてる!」
ッチ。
貴「もー!舌打ちしたら寿命縮まるよー?」
蛍「てゆーか結婚とか思ってないこと言わないでよ!」
貴「結構本気だよ?」
蛍「本当馬鹿!」
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ハッ
蛍「なんか変なの思い出した。」
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作者名:実樹 | 作者ホームページ:http://mikimizuki
作成日時:2014年9月3日 21時