Aぇ！のちっちゃい彼女 Part2 (ページ34)

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『なんでみんな揃って……』

正「そりゃー、うちの大事なお嬢さんの誕生日やもん。」

『せーちゃん、今日舞台やったやろ？？』

末「まぁ、終わってすぐ新幹線飛び乗った笑なぁ。」

正「はい。」

『見学してたん？？』

正「はい。」

『もう、終電ないのにどう帰るん。』

晶「大晴くんの運転できたんで送って貰います！」

大「兵庫まで送らなあかんの？？」

『そんなんゆうなら泊まっていき。雑魚寝でいいなら。』

小「ほんま？？ありがとう。」

元々その気やったやろって顔をするこじけん。

『まだ、やる事あるから済ませてくるからゆっくりして。せーちゃん、シャワー浴びていいからね。諸々おいたる場所分かるやろ？？』

末「おん。」

リチャ「どうせ、サマパラのことやろ？？ここでみんなでやろうや。」

『忍者のも終わってへんねん。せーちゃんが入ってる間に忍者のやつ終わらせてくるから。出てきたらやろ。』

リチャ「わかった。」

しばらくするとせーちゃんの「上がったでー」が聞こえてきてキリのいいとこでリビングへ向かう。

リビングの扉を開けるとそこにはケーキがあった。

【HAPPY BIRTHDAY】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

短くなりましたが完結です笑

6月21日を誕生日にしたのは作者の誕生日だからなんですけど、
すのの向井くんが誕生日だから、Twitterもインスタもおめでとうで溢れるんですよね。私も祝われてる感じがしてひとりで勝手にるんるんしてます←

私自身は、当日仕事してから女の子の推しに祝ってもらってました。(作中に出てきてる子です。)
誕生日当日にどの界隈もそうですが、オタクできるのって最高に楽しいですよね。
心残りは仕事着のすっぴんボサボサ汗ベタベタだった事ですかね笑

24歳の主人公ちゃんの事をよろしくお願いします！！