Aぇ！のちっちゃい彼女 Part2 (ページ33)

今日:45 hit、昨日:37 hit、合計:53,933 hit

誕生日ページ33

23時30分。

パソコンに向かいカタカタとキーボードを打つ。
忍者のサマステやドリボに向けての資料作成をしながら、サマパラの企画を考える。

23時40分

ちーちゃんから電話が。
来週の東京である仕事の確認だった。

『うん、うん、わかった。じゃあ、東京行ったらそのまま事務所ね。おっけい。服？なに、多めにね。うん。撮影で使うのね。どのくらい？1週間分くらい？はいはい。おけ。』

『あはは、ありがとう。うん。じゃまた、おやすみ』

23時55分

再度電話が鳴る。

『もしもし？』

「何してたん？？」

『なにって仕事。』

「こんな時間までご苦労さま」

『よしくんこそどうしたん？？こんな時間に。』

そう。電話をかけてきた相手は正門。

「23歳最後に話した相手になりたいなって。」

『会えてないもんな。次いつ大阪で会えるん？？』

「来週かな……」

『そっか……。』

「Aも最近ほかのメンバー会えてへんの？」

『うん。忍者の構成固めたりしてるから大阪と東京行ったり来たりしてるから……。』

「そうなんや。」

ふと、時計を見ると24時を過ぎていた。

『あっ。』

「おめでとう。」

『ありがとう。狙ってたから電話してきたんでしょ？？』

「どうやろな……笑笑」

ピーンポーン。

『チャイムが……こんな時間にどうしたんやろ……』

「ええよ。行っておいで。」

『ありがと』

インターホンで確認するとそこには、大好きなメンバーが……。

『なんで……』

「来ちゃった！」

「Aちゃん！あけて！」

「みんなでお祝いしに来たん！」

『なんで……。』

嬉しくて言葉に詰まる。

『とりあえず中に……。』

「「おじゃまします。」」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

遅くなりましたが、主人公ちゃんの誕生日のです！

とりあえず出来上がった分だけ乗せます。
まだ、もう少しだけ続きます。

作者、仕事もあるので多分遅れますが、小島さんの誕生日までには全て載せたいお気持ちです。。

そして多分というかほぼ確定で小島さんのも遅れると思います。
遅くなっても書くので待っていてください。

よろしくお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️

Twitter(A_group_junna)←作者垢
主人公垢(minami_A_group)

作者垢の🔗確認のうえフォローお願いします。