Aぇ！のちっちゃい彼女 Part2 (ページ30)

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お風呂も入り、あとはもう寝るだけに。

｢Aちゃん。お話しよ？？｣

『いや』

｢なんで？？お話してくれないの？？おうち帰って来ても本当に最低限しか話してくれない。俺Aちゃんの気に触ることした？？｣

お泊まりするようになってから2人でも寝やすくなるようにって買ったダブルのベットの端に丸まるように布団被っているAちゃん。

『……』

｢ねぇ。俺が嫌なことしたんやったら謝るし治すから教えてよ。｣

『晶哉が……』

｢俺が？？｣

『Aしか知らなかった晶哉がA以外を知ってる感じがして。』

｢え？？どうゆう事？？｣

『試写会。』

試写会で俺なんかした？？

え？？

『ニュースになってたやつ』

え？？

なに？？

本当にわからなくて調べたら出てきた動画。
これって……

｢じゃあ、俺と付き合う？？｣

『！！！』

｢これが原因なの？？Aちゃんが俺に冷たいのって｣

『……』

｢嫉妬？？｣

『う〜。』

｢嫉妬したんだぁ。可愛いね｣

『うるさい！』

さらに布団を被りお団子みたいになってしまう。
ベットにあがり、Aちゃんのそばに行く。

｢Aちゃん。俺、Aちゃんしか知らないっすよ。これからもAちゃんしか知らなくていいんで。顔見せて？｣

モゾモゾと動く手。隙を見て布団を剥がし、押し倒すような体制に。

｢じゃあ、俺と……｣

『！！』

｢えっちなことでもしようか？？｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

晶哉ちゃん！
あのセリフで正門担の私も悶えてました。
誰ですかね？？晶哉ちゃんをあんなふうに育てあげた人。

大罪です‪w

もっとやるんだ晶哉ちゃんって感じでもありますね。

誕生日ので最近書いたのにまた晶哉ちゃんが書きたくなってしまって書きましたが次は誠也くんのを書きたい。
というか書きかけを放置してこれ書いてました‪w

あと、今年、生誕祭開催やめようと思います。
誠也くんの舞台もあるしラジオではないけどアンビの梅雨魂あるしそっちの方と日誌で書こうかなって思います。
お気に入りや閲覧が増えたいいきっかけになってたんですけどね。
生誕書いてると、小島さんのが短くなっちゃうんで。書くの遅いから私。

そんなかんじです！！

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