Aぇ！のちっちゃい彼女 Part2 (ページ20)

今日:39 hit、昨日:37 hit、合計:53,927 hit

･ページ20

『よしくん、ごめんな？』

｢何が？？｣

『昨日わがまま言っちゃって……』

｢全然ええよ。俺もAと居りたかったし。｣

『朝起きて、よしくんの姿なくて置き手紙読んで悪いこと言ったかなーってめっちゃ思ってん。』

｢気にせんでええから。な？？ほらケーキ食べよ。｣

｢ごちそうさまでした。｣

『いえいえ。私片付けするからお風呂はいっといでよ。』

｢んーー。久しぶりに一緒に入ろうや。｣

『えっ！！！』

最近ご無沙汰でもあったから仕掛けてみたらみるみる顔が真っ赤に。

『えっ。まじで言ってる？？』

至って大真面目です。

｢うん。｣

『えー。わかった。でも、洗い物は終わらせるから先言ってて』

｢はーい。｣

久しぶりに誘ってみたはいいものの、抑えれるか心配なんだけど……。

しばらくすると洗い物が終わったAが来た。

『なに？？そんな見やんとって。』

｢A、胸おっきくなった？？｣

『うっさい！！』

身体を洗ってるAにそんなことを言ってると、シャワーで水をかけられた。

｢冷た！何するん！？｣

『よしくんが変な事言うから///変態！』

｢男やし……しゃあなくない？？｣

『開き直りやがって……』

｢洗い終わったんやろ？？おいで｣

同じ方を向いて2人で湯船に浸かる。

｢同じにおいや。｣

『そりゃ同じやろな。なぁ、当たってんねんけど。』

｢なんのことー？？｣

『しらばっくれんなよ？』

｢今日シようや。｣

『する。』

〜〜〜〜〜〜〜〜

遅くなりました！
正門さんおめでとう💙💙💙💙💙💙
推しくんの誕生日は仕事の休みをもぎ取り、大賞の項目書きなどしてました笑
本人不在の生誕祭もできてないのでできるだけ早くやりたいなと思いつつ……あっという間に千田くんの誕生日にクリスマスから年末年始……。怒涛ですね。
年末に向けて職業上忙しくなるので書く時間できるかな……って思いながら。

なんやかんかこのシリーズも1年以上経過しております。かなりのんびりですし、皆さんに飽きられてないか心配なんですが……。これからも頑張りたいと思いますのでよろしくお願い致します。

Twitter(A_group_junna)やっております。良ければフォローお願い致します。

じゅんな。