Aぇ！のちっちゃい彼女 Part2 (ページ16)

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『せーちゃんのとこ』

自分の楽屋に戻されるの何？？
結局どうしたいん？？

戻ってみると楽屋を出たところにはなかった紙が。

『Aの楽屋で待ってます。』

ひとつ上の階にあるAの楽屋に向かう。

｢A？？いるんやろ？？｣

返事のない楽屋に電気をつけながら入る。
そこにはファンのみんなが誕生日を祝ってくれる時に作ってる祭壇とメンバーの姿が。

『せーちゃん！誕生日おめでと！！！』

｢どうしたんこれ。｣

『みんなが作ってるの楽しそうやったから今年はやろっかなって！』

どう？？なんて聞いてくる。
ぬいもあってアクスタやエ、ロハンもあっていつ揃えたん？？って感じ。
それに写真。公式のじゃなくて普段の俺が写ってる写真。

｢なんでこれにしたん？？｣

『彼女としての特別感あるでしょ？？』

まあええねんけど。

正｢ケーキもありますし写真撮りましょ｣

正門に言われて写真を撮る。

｢今年もいちごいっぱいや。｣

『あたりまえでしょ。後で食べよーね。』

晶｢せーやくんいいなー。こーやって祝ってもらえて。｣

小｢俺らもされたいわ。｣

『せーちゃんにしかやらへん。準備頑張ったからもういい。それにファンの子がやってくれてるでしょ』

リチャ｢俺らは楽屋帰るか。｣

大｢そっすね｣

正｢2人でごゆっくり｣

メンバーがそれぞれの楽屋に戻り、2人だけになる。

『みんなは本人不在の誕生日会やけどAのは本人が居る誕生日会やな』

｢せやな。準備してくれてありがとうな。｣

『いーえー。帰ったら飛びっきりのプレゼント渡すね？』

その言葉を楽しみに帰ったら、Aがプレゼントという最高なものを貰い、最高に楽しい時間を過ごした。

次の日Aにはキレられたけど笑

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お待たせいたしました！
可愛い可愛い最年長誠也くんのお誕生日！！
おめでとうございます。前書いてた誠也くんの甘々な感じ目指したけどちょっと違う気がしてます‪w

次の誕生日はちぇだから少し開く分通常頑張って書きます(そう言って書けないんだけど……)

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