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今まで忍者にタッキーが口を出してこなかったのも、
じぃじの遺言で、
「少年忍者に関することは全て水波Aに任せる。」
と残してくれていたからだ。
皇「Aちゃん、みんなで話し合ったんだ。平塚が脱退して今この状況になって。」
だからって...。
『今までは、じぃじが手を出すなって言ってくれたから私が全て決めてきたけどこんなこと言ったとなると宣戦布告になるからどうなるかわかんないよ??!そこ、わかってるの??!!』
内「Aちゃん、今回のことでもし事務所の偉い人が怒ってきてもAちゃんは悪くないってちゃんとそこは偉いの人と話すよ。僕たちが勝手に話したことだからって。挨拶で話した内容にAちゃんは関与してないから何も責めないでって。」
『でも…。』
湧「大丈夫だよ。今までAちゃんが俺たちを守ってくれてた。だから、次は俺たちが守るって忍者で決めたんだ。少年忍者だけど、みんな高校生以上だからな?舐めんな??w」
『わかった。私も出来るだけ守ってあげるけどちゃんと私の事守るんだよ??何かあったらうちの後ろ盾が怖いのはみんなわかってるよね?』
みんなは分かってると頷く。
まだまだ年齢層が低いから頼りないって思うところもいっぱいあったけど、みんな大きくなって半分は成人になったからね。
これから頼りに出来ること増えるといいな。
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書きかけて2ヶ月近く放置していたものを書き上げました。
なんか最初思ってたやつとちょっと違う気がするけどw
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作者名:じゅんな。 | 作成日時:2020年12月22日 22時