私の話。【お話広場になりました】よんっ！！！

その179 月夜の葉桜 ページ27

月夜の葉桜でし！
☆〜(ゝ。∂)((殴
〜・〜・〜・〜・〜

ななみん大好き！！

唐突でごめんよ！
俺にとってのななみんは俺の姉的な存在で落ち着くの！
俺もななみんが死んだら悲しむから、絶対に死んじゃダメだからね！

〜・〜・〜・〜・〜

今日は土曜授業(参観も兼ねる)だったのでわざわざ土曜日なのに学校に行ってきました！

うちのクラスは見事に親来なかったけどね！
ラッキー！



…茶番は置いておきます。

実は今日の社会での授業中に私にとってのトラウマである言葉(自分の名前と同じ読みの言葉)を授業担当の先生が何回も言ったんです。

その先生は私がその言葉がトラウマなのはもちろん知りません。仕方がないと言えば仕方がないんです。

でも今日それを聞いて、あの時の笑い声が頭の中で蘇って。

誰かが教室で笑ってるわけじゃないから、耳を塞いだところで何も変わらないのに、両手で耳を塞いで、俯いて。

あの空間にいるのがすごく怖かった。

思っていた以上に傷が癒えていなかった事を知りました。

あの時は幼かったから、周りが笑うのも無理はなかったのに。

それを理解していても怖いものは怖かった。

今日のことがあって、次の国語の課題(教科書に載ってる説明文)に進むのが怖くなった。

次の課題には、その言葉が題名にも書かれてて。

前からそれがあるのは知ってたけど、あの出来事から結構な月日が経ってたわけだから“きっと大丈夫だ”と根拠もなしに思ってた。

どうしたらいいんだろう。

受験生だから、授業に出ないとテストにも響くし、評定にも響く。

苦しい。



長々とごめんなさい！
少しだけ吐き出したかった。

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