【ONE PIECE】雑魚な海兵が最強な訳がない！！２ (ページ29)

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数分後

A「はー!!やっと終わったー!!これで文句ないだろ」

そう言った一人の海兵にどう声をかけたらいいのかもわからず、みんな唖然としてしまう

そんな中、やっと一人の声があがった

マルコ「っておい!!文句無いだろって文句ありまくりだよい!!」

A「はぁ!!どこがだよ!?私に頼むような目線おくっといて!!」

負けずとマルコに文句を言う私

マルコ「さっきの海賊何処に言ったんだよい!!」

A「はぁ!?んなの

海軍本部に決まってんだろ!?」

全員「「「「「「「「……は?」」」」」」」」

その頃海軍本部では

大尉「…おい…これはどう言うことだ」

正義とかかれたコートを着た男が周りにいる海兵に尋ねる

海兵1「そっ…それが…いきなり現れたと思ったら次々に出てきて…」

彼らは今海軍本部の前にいる

そして彼らの前にうつっているのは、山のように積まれている海賊たち

今も新しい海賊が現れては、次々と山は高くなっていっていく

その目を疑うような光景にみんな唖然としている

海兵1「!…この海賊…!最近名の上がった海賊団です！確かに今は白ひげをうちに行ったと言う噂を聞いたんですが…」

海兵2「こいつら全員手傷をおっているぞ!!」

海兵3「確かこっちも軍艦4隻行ったけど、全然連絡がつかないって話だぞ」

次々といろんな話が上がってくる

大尉「この海賊の賞金は?」

海兵1「えっと…確か一億です!」

大尉「白ひげなら倒せる敵だな…しかし白ひげ海賊団にこのような能力を持つ者はいないはず…

いったい誰が…」

この場にいるものは知らない

この素晴らしい能力を持つ者が

この海賊団の船長を倒した者がこの海軍の雑用にいることを

そして一億の賞金首がかかった、海賊団の十分の八を倒したのもその雑用だということは

白ひげ以外誰も知らない

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A「は…はあーーーっく!!……出なかった…あー!鼻ムズムズするーーー!!!」

全員「「「「「「「「……………………」」」」」」」」