【ONE PIECE】雑魚な海兵が最強な訳がない！！２ (ページ28)

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何か視線が集中しているような気がする…

A「あ…えと…何か?」

と、戸惑い気味に聞いてみる

海賊1「いやーこの海賊結構な賞金首でさー」

海賊2「海軍にひきわたしたいんだけど」

海賊3「この通り嬢ちゃん以外全滅してひきわたしたくてもひきわたせないんだよねー」

と、変わりがわり教えてくれる海賊さんたち

おかげで納得がいきました

さてと…どうしたものか…

私は考える

海賊1「やっぱ海に放置しとくか」

そういって一人の海賊が近くにいた敵を担ぎ海に投げつけようとした

ところで私は思いついた

A「ちょーっっとまったーーーー!!!」

私は急いで海に捨てようとしていた人を止める

海賊1「うおっ!!」

海賊2「何だ何だ?」

海賊3「何か思いついたかー嬢ちゃん」

A「おう!!」

そう言いながら私は海賊が担いでる敵に触る

海賊「?」

周りがその行動を不思議そうに見つめていると

シュン

海賊1「うおっ」

海賊2「なんだ!?」

海賊3「きっ…

消えた!?」

触れた途端担いでいたはずの敵が消えていた

A「よっしゃあーどんどんいくぞー」

私は周りに気づかずにどんどんこの作業を続ける

海賊4「おー嬢ちゃん何やって…は!?消えた」

海賊5「おいおいどうなってんだ!?」

周りにの声を聞きにやけながらもどんどん続ける

マルコ「あいつ…何走ってんだ?」

ジョズ「さーな……!!なんだ!?」

ビスタ「触った途端消えているだと!」

隊長たちの声を聞いて、さらににやけが増しながらもとにかく触り続ける

てかめっちゃ敵の数多い…