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・
「
一人の男の子が声をあげる。
「あぁん！？」
リーダーっぽいひとのの隣にいる人が声をあげる。うん。君の名は今日からモキチだ。よろしくな。モキチ。
チラッとその集団を見るも、高校生ヤンキーが集まった。って感じのバカの集まり。
『………？あなた確かショッピングモールで恥ずかしい想いした顔は普通の高校生さんではないですか？』
「なっ！？テメェもボーダーかよ！！」
…も？
「んなこたぁどうでもいいんだよ。さっさとどけや！！」
その瞬間、モキチくんが近くに居た女の子に殴りかかった。
「きゃぁ！！」
「国近！」
「国近さん！！」
ゴンッ！！
「カハッ」
その瞬間、elleを守るようにしてモキチくんを蹴り飛ばす。
「……たけ…しま？」
elleにjeが着ていたブレザーをそっと肩に掛ける。うん。我ながらイケメン。
『ここで学んでけ屑野郎。かの偉人、ローランドは言いました。男は手を挙げてはならない。あげていいのは、
�疆靴廚薛爐鉢畴笋蠑紊沖爐函△修靴騰畫鞍鵜爐世韻世函�
女に手を挙げる男は、道を歩くんじゃねぇよ。』
一目見ればわかる。彼女は………ド怒りだ。
言ってることはよくわからんが。
「っ！なんなんだよテメェ！！」
リーダーらしき奴が震えながら殴りかかって来ようとする。
軽々と交わし、胸ぐらを掴んで上半身をフェンスの外にまで追い込む。
『はよ去れや。jeはサッサとご飯食いてぇんだよ。ここに居る全員に謝れ。反省しろ』
「っ！！」
『はいさーんにーいーち』
その瞬間、確かに手が離れた。
「す、スミマセンでしたぁ！！」
その瞬間思いっきり腕を掴み背負投する。
殺気と背負投げ、そして死の直面で失神したのだろう。
jeはギロッと仲間にも目線をやって……。
『同じコト………されたい？』
「「「「ひっ！！す、スイマセンでしたぁ！！！！」」」」
『意気地なし…律、昼休み後どんくらい？』
「後12分23秒でチャイムがなりますね」
意外と時間無いなぁ………。
『米屋、出水。私コイツの後処理してくるから先食べといて』
「え、？お、おぉ」
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莱歌（らいか）(プロフ) - もみじさんさん» わわっ！有難う御座います！！！嬉しい限りです！頑張ります！ (2021年11月11日 19時) (
レス) id: d8fe893aaf (このIDを非表示/違反報告)
もみじさん - 面白いぃぃぃ！！！神すぎるぅぅ！更新頑張って下さい！ (2021年11月10日 20時) (レス) id: 8f531be5b9 (このIDを非表示/違反報告)
莱歌（らいか）(プロフ) - Riさん» わー！ゴメンナサイ！有難う御座います！がんばります！ (2021年10月17日 19時) (レス) id: d8fe893aaf (このIDを非表示/違反報告)
Ri - 続き気になる〜〜〜！！ (2021年10月17日 11時) (レス) @page21 id: cdf713c673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱歌（らいか） | 作成日時：2021年9月13日 12時
