僕を連れ出して WHside ページ5
早く出すぎたかな‥まだチャンギュンがこなくて
ミニョクがずっとグチグチ言ってる
なんだかドキドキしてきた‥
どういう表情するかな？とか
服装大丈夫かな？とか‥
かなり期待してしまってる自分がいるなんてびっくりだ‥
外は少し肌寒くなってて
風に身震いしながらお気に入りの服を着て‥俺の愛おしい人が笑顔でやってきた‥
「チャンギュナおは‥IM『何でいるんですか？』」
あからさまに嫌な顔するチャンギュン にミニョクがまたピーピー言ってる
「まーまー！ごめんな、チャンギュナ‥ミニョクがあまりにも暇だってしつこくて‥」
IM『ヒョン‥酷いよ‥』
チャンギュナがあまりにも悲しい表情するからなんだか本当に申し訳なくなった‥
そこから車に乗っても一言も喋る事のない彼の背中を見てどうしようかずっと考えた‥
ちょっとでもカバーしなくちゃ！
お昼を食べにきても不機嫌なチャンギュンに
隣に座って！って言ってみたら一瞬驚いた顔をしたけどすぐ顔が薔薇色に染まって
隣に来た彼からはフワッと柑橘系の香りがしていつもと違う香りにドキドキする
メニューが沢山ありすぎるから悩んでる様子で
「何たべたい？ピザ？食べたいの食べなっ！」
そしたらフニャッとやっと笑ってくれた
たったそれだけだったんだけど
無性にむちゃくちゃ嬉しくて
愛おしく思った
どんどん彼に引き込まれていって
もう今では何とも思ってなかった頃が思い出せない
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no(プロフ) - まるさん» 続きを書き始めた所だったので外し忘れていました。ご指摘ありがとうございます。 (2018年10月26日 13時) (
レス) id: 1b5768a979 (このIDを非表示/違反報告)
まる - i作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外してください (2018年10月26日 12時) (レス) id: 53c6de3f48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：no | 作成日時：2018年10月26日 12時
