映画 ページ1
お昼を食べ終わって急遽映画を見る事に
(MN提案)
MN「映画何観る〜なんか恋愛物しかやってないね」
WH「ほんとだ〜俺あんまり見ないなぁ恋愛物」
『いいんじゃないですか‥恋愛物‥たまには』
MN「まぁそうだね〜俺ら最近干からびてるし笑」
俺は干からびてないけどたまにはいい事言うじゃん
WH「まぁいいけど‥」
あんだけ食べたのにまたキングサイズのポップコーンを頼んで
ジュースもラージサイズで
自分の席は〜って見てたらミニョギヒョンの隣に座ろうとしたヒョンを慌てて引き止めた
『ヒョン‥ヒョンはこっちに座って？』
WH「うん‥うんわかった‥」
しっかり隣キープしてミニョギヒョンの隣に座ったけど
MN「めっちゃ楽しみ〜ドキドキする〜」
って1人の世界だから全然放ったらかして大丈夫そう
『ホソギヒョンは映画久しぶり？』
WH「う〜んそうだね〜前見たのはアクションだったかな〜」
『あ！それヒョンウォニヒョンが借りてきたやつでしょ？俺も見た！！面白かったなぁ〜』
WH「そうそう！あの主人公がめっちゃカッコ良くて(パッ)ッあ‥ごめん‥」
ヒョンが話してる途中にいつも通り肩に手を置いただけなのに‥ごめんって‥
これって意識してくれてるって事なのかな
ふと顔を見ると下を向いてモジモジしてて
めちゃくちゃ嬉しい
『嬉しいですよ‥俺は‥ヒョンに触れられるの』
「え‥？」
『シーッ‥映画始まっちゃう』
わざと意味深な事言ってヒョンを困らせた
だって可愛すぎるから‥
映画も後半に差し掛かった頃‥
MN「スースースー」
案の定ミニョギヒョンは夢の中で
右を見ると俺の愛おしい人は真剣に映画を見てた
横から見ても高い鼻筋に綺麗な唇
この唇とキスしたんだぁって想うと気温が2度上がる
映画の中では
数年会えなかった恋人達が再び再開して
強く抱き締めあっていた
そんな単純な内容なのに
WH「グスッ」
泣き虫なこの人は涙流してて
本当に愛おしい
幸せにしたい
自分の物にしたい
そっとヒョンから流れる涙を人差し指で拭って
涙を拭いていたヒョンの手を包み込んでしっかり、でもひっそりと握った
ピクッと少しビックリした様子のヒョン
WH「チャンギュナ‥？」
ねぇ、、、
『ちょっとだけ‥許して‥？』
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no(プロフ) - まるさん» 続きを書き始めた所だったので外し忘れていました。ご指摘ありがとうございます。 (2018年10月26日 13時) (
レス) id: 1b5768a979 (このIDを非表示/違反報告)
まる - i作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外してください (2018年10月26日 12時) (レス) id: 53c6de3f48 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：no | 作成日時：2018年10月26日 12時
