森の中を突っ走れぇ！ ページ27
「悪いね諸君、合宿はもう始まってる」
1人の女の人が手を土につけてしゃがむ…
「私有地につき�犖沈��瓩了藩僂麓�由だよ！
今から３時間！自分の足で施設までおいでませ！」
僕ちんたちは……うん、落とされた！！
「この…魔獣の森をぬけて！！」
『あ、その前にちょっといいですか？』
「え！？あ、う、うん？」
聞きたかったんだよねぇ、マジで真面目に最強に！
『もし昼前に着いたら僕ちんが
料理していいんですか？(*´∇｀*)』
「まぁいいよ！
けど………本当に着いたらね？」
『了解です！いっちょ頑張ってきまぁす♪』
僕は飛び降りて地に足をつけ、全速力突っ走った
ｰｰｰｰｰｰ勝己side
『ダッシュ！！！！！』
「！？」
クソ、Aの奴、きっと昼前に着いたら
昼飯作っていいか聞いてきたんだろっ！
アイツ足速ぇから簡単なんだろうが……
しかも料理をしていいという言葉もついていやがる
絶対に11時くらいにゃ着くんだろうな……
負けてらんねぇ！！！！
「Aちゃんはやくね！？」
「負けてらんねぇ！」
俺はAに勝ってやる………！
ｰｰｰｰｰｰAside
『んー、あ、これ食べれそう……あ、これもだ！
けどなぁ……見たことないものばっかで
お腹壊しそうだからダメだねん(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ』
走りすぎて疲れたから今歩いてるよん♪
ここどこなのかも分からなくなったよ…
まぁいいか( *´﹀`* )
ｰｰｰｰｰｰ
『着いた(｀･-･´)』
どうしよう、ただ歩いてただけなのに
着いちゃったよ、僕ちん運いい！
「本当に着いちゃったね……今11時半だよ？」
『料理を作っていいのなら全速力です(｀・∀・´)ｷﾘｯ』
「う、うん！じゃあ、作ってもいいよ？
私たちの分も作れるかな？」
「君調相Aちゃんだよね？体育祭見たよー！
かっこよかったにゃん！」
『え〜嬉しいですねぇ…！最近は個性も
よく使えるようになって便利なんですよー』
「料理もすごい上手いって聞いたよ？」
『ランチラッシュよりは上です( -ω- ´)ﾌｯ』
「それはすごい！洸汰、ほら、挨拶してね」
「……ﾌﾟｲｯ」
『わぁおなんか、勝己ちん♪ねぇねぇ洸汰ちん♪
一緒に昼ごはん作らない？楽しいよ〜』
「……ヒーロー志望とご飯の作る気なんてねぇ」
『ますます勝己ちんwはい一緒に作ろうねー』
「な、待て！俺は作らねぇって言ってんだよ！」
『そだねそだね〜じゃあ行こっかぁ』
「おい！！！！！」
(((強引……)))
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冬樹(プロフ) - ちょこばななさん» コメントありがとうございます！最高……！？めちゃくちゃ嬉しいです‥‥！ (2020年5月7日 0時) (
レス) id: b7f70e984b (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばなな(プロフ) - あっ…(察し) 最高だわ (2020年5月6日 23時) (レス) id: c696327d14 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 死蝶さん» コメントありがとうございます！面白いと言ってもらえて光栄です！続き楽しみにしていてください！ (2020年4月29日 4時) (レス) id: b7f70e984b (このIDを非表示/違反報告)
死蝶(プロフ) - 面白いです！続き楽しみにしてます！ (2020年4月28日 22時) (レス) id: 3d51fd0542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬樹 | 作成日時：2020年4月1日 23時
