2話 ページ3
あっ!!ま、また僕二人にキスしちゃった…///
絶対二人ともいやがってるよね。
だって、僕いくら女顔だって男だし。
うぅ…き、嫌われちゃったらどうしよ…
そんなことを考えたら悲しくって下を向いて突っ立っていたら。
ま「どうしたの?!もしかして具合悪い?!」
と、まふが言ったから二人の顔を恐る恐る見てみたら…
二人が顔を真っ赤にして心配そうにしていた。
ぼ、僕まだ二人に嫌われてない…?
と、心で呟いていたら、まふとそらるが二人して、
そ/ま「嫌ってない…/嫌ってないです!」
って言ってきたよ。
え?でも、何で心の呟きが?!
も、もしかして、ぼ、僕の心読めるの?!
い、いやまって。もしかして、声に出してた?!
は、恥ずかしい…僕のばかぁ…!
そんなことを心の中で言っていたら
クスクスと言う笑い声が聞こえた。
そして、僕は、恥ずかしかったから照れ隠しに
僕『な、何で笑うんだよ!』
って、言って、拗ねるように頬を膨らましてそっぽを向いた。
そしたら、まふは、ご、ごめんね!嫌いにならないで!って、言ってきたけど…
そらるの反応がない…そんなことを考えていると
何か、腰回りと背中が暖かい。
そして、後ろを見てみたら、そらるが抱きついてきていた。
それに、僕の肩に顔を乗せているから肩が痛い。
でも、暖かくって落ち着く。
うぅ…///それに、そらるの吐息が首にかかってくすぐったい…///
うぅ…は、恥ずかしいから離してぇぇ…!
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狐太 - 優さん» 返信遅れてすみません!えぇ〜!!(笑)殺処分嫌です…あ、お話相手になってくれてありがとうございました! (2018年12月29日 22時) (レス) id: 345aee67b8 (このIDを非表示/違反報告)
優 - んじゃあ、さよーならw (2018年12月29日 19時) (レス) id: cb9a4cb513 (このIDを非表示/違反報告)
優 - あ、文字間違えがww (2018年12月29日 19時) (レス) id: cb9a4cb513 (このIDを非表示/違反報告)
優 - 俺の子は渡しません!ww殺処分とか捨ててるとかに殺気がわき奴 (2018年12月29日 19時) (レス) id: cb9a4cb513 (このIDを非表示/違反報告)
狐太 - 優さん» あぁー!!良いなぁ〜!!猫を2匹とも私にくださいませ。←バカなこと言ってすみません(笑)猫は、何匹居てもいいと思っています!だって、ペットショップで買われなかったら殺処分されちゃうから…本当に殺処分は、やめてほしい… (2018年12月29日 18時) (レス) id: 345aee67b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狐太 | 作成日時:2018年12月2日 20時