そらまふの幼馴染みはキス魔です。(歌い手)（男主)

８話の続き ページ14

一方その頃そらるが、

そ「ねぇ…まふまふさ…その立場かわって。」


と、言い出して、まふが、


ま「嫌です！だって、もとは、と言えばそらるさんがいけないんですから！ね？」


そう、まふに聞かれた。


まぁ、確かにそうだけど…


何か可愛そうだし。

僕『そらるも反省したんだよね？反省したなら来てもいいけど？』

っと、言ってあげた。

だって、僕だって一人になるのやだもん。


僕がされてやなことは、人がされても嫌でしょ？って、言われた覚えがある。


そ「A〜やっぱ、まふまふとは、違っていい子だなぁ…！」


って、頭ナデナデされた。


待って、

そらるさんよりって、言った方がいいと思うんですけど！！

ま「はぁ…何でそらるさん許しちゃうんですか！」

え？！

何で僕怒られるの？！

僕『いや、だって、え〜とう〜んと…えい！ﾁｭッ…ん〜…ぷはぁ〜//』←誤魔化してる


今回は、長めにしてあげたんだからね！

ま「うぅ…///Aずるいです！！ﾎﾞｿﾎﾞｿ」

ずるいですは、聞こえたけどその後なんか、かわいすぎじゃありませんか、とか、何かｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ言ってる。

そ「ねぇ…A〜そらるさん眠くなってきたから抱き枕になってくれる？」


え？！

待って！

この人反省してないじゃんか！

もう！！

僕『ぜ、絶対にやだ！！そ、それに反省してないじゃん！！』


そう言って、そらるのおでこにデコピンした。

そうすると、そらるは、「え、地味に痛い」って、言ってるよ。

変態には、これぐらいがちょうどいいだろう！

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