リビング3 ページ37
みなみside
優ちゃんがAに捕まっているから、先にキッチンに来て夕飯を作り始めた。
今日のAは優ちゃんにべったりかぁ…(笑)
優「ごめんみなみ、遅くなった…」
み「私は大丈夫だけど……A大丈夫…？」
A「うぅ…(うるうる」
優「多分大丈夫だと思う…(笑)」
優ちゃんがキッチンに来たから、ふとソファに座っているAを見たら、優ちゃんのことを涙目でじーっと見つめていた。
優ちゃん、Aになんて言ってキッチンに来たんだろ…
み「優ちゃんのことすごい見つめてるけど…」
優「すぐに戻るからって言ってきたから、見張られているのかもしれない…(笑)」
み「すぐに戻るのは無理じゃない？(汗)」
優「まぁ、その時はその時♪
……なに作ろうかな〜…」
えぇ〜…(汗)
Aに恨まれそうで怖いんだけど…(汗)
陽「Aもお手伝いしてきたら…？」
A「ん、お手伝いする…(うるうる」
陽「うん、しておいで…？
……お手伝いしたら、ずっと優ちゃん近くにいるし…」
A「ん…(うるうる」
リビングからはるちゃんとAの会話が聞こえてくるんだけど、どうやらAもお手伝いをしてくれるらしい。
どれだけ優ちゃんから離れたくないのか…(笑)
A「お手伝いする…(うるうる」
み「ありがとう…(笑)」
優「お手伝いできる〜？」
A「ん…(うるうる」
Aが潤んだ目でキッチンに来て、お手伝いする って言ってくれた。
お手伝いするって言っている割には、優ちゃんの隣にぴったりくっついて、むしろ優ちゃんの邪魔してる…(笑)
優「A〜、あんまり近くにいないで〜？」
A「うぅ…(うるうる」
み「とりあえず、手洗おっか？」
A「ん…(うるうる」
優「ちゃんと袖捲らないとびしょびしょになっちゃうよ〜」
A「わかってるもん…(うるうる」
優「そう？(笑)」
A「ん…(うるうる」
Aがゆっくり服の袖を上げて、石鹸をつけて手を洗い始めた。
手伝ってくれるのは嬉しいけど、なにか手伝ってもらえるようなことあるかな…
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?(プロフ) - hand in hand を読みたいので、パスワードを教えていただきたいです！！ (2月15日 16時) (
レス) id: 69423b4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ムッチー(プロフ) - ゆっくり投稿して下さい。楽しみに待っています。 (2019年11月20日 21時) (レス) id: fb26385eab (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - この作品大好きです。頑張ってください。楽しみにしています。 (2019年6月25日 23時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
o(^▽^)o(プロフ) - ( ル▽ル)さん» 1年以上ぶりの更新になってしまいました…すみませんm(_ _)mありがとうございます！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 0d7562b5b9 (このIDを非表示/違反報告)
( ル▽ル)(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです (2018年10月15日 21時) (レス) id: 93bb86bf19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：o(^▽^)o | 作成日時：2016年8月24日 1時
