リビング ページ25
Aside
すごく久しぶりに熱が出たからか、ぐったりしてソファに横になったはるちゃん。
こんなはるちゃん滅多に見られない…
A「はるちゃん、お粥作ろっか？」
陽「作れるの〜？」
A「お粥の作り方は、だいぶ前に優ちゃんに教えてもらったから作れるよ」
陽「じゃあ少し食べようかな…」
A「作ってくるから待っててね」
陽「ごめんねA、ありがとう…」
A「うぅん、いつもは私がいろいろやってもらってるから、たまにはお礼しないとね」
陽「そっか、大きくなったね…」
A「ふふっ…」
はるちゃんと少し話してから、お粥を作るためにキッチンに向かった。
たしか余ったご飯が冷蔵庫に入ってるはず…
A「あった…」
冷蔵庫からご飯と卵を取り出し、お鍋の準備をした。
ご飯軽く温めようかな…
A「あっつ…」
ご飯を軽く温めるつもりが、温めすぎて熱くなっちゃった…(汗)
ご飯は熱いけど、早く作ってあげたいから熱いご飯をお鍋に入れて少し広げ、ご飯が浸かるくらいのお水を入れて中火にかけた。
A「卵割って、混ぜておこっと…」
〜数分後〜
お鍋がグツグツしてきたから、お塩を入れて味見をしてから溶いた卵を入れた。
A「………………出来た…」
無事にお粥が出来上がり、お椀に盛り付けた。
初めての割には、よく出来た気がする…
〜リビング〜
A「はるちゃん出来たよ〜」
陽「ありがとう……結構早かったね…」
A「思ったより簡単だった！」
陽「あ、そうなんだ…」
A「スプーンここに置いておくね…私も朝ごはん食べてくる」
陽「今から朝ごはん？」
A「うん、さっき起きたから♪」
陽「遅いね…(笑)」
A「誰も起こしてくれなかったんだもん」
陽「そっか…(笑)」
A「はるちゃん、無理しないで食べられるだけ食べてね？」
陽「ありがとう…」
はるちゃんが起きてお粥を食べ始めたから、私も朝ごはんを食べるためにテーブルに向かった。
A「はるちゃん美味しい？」
陽「鼻が詰まってるからよく味がわからないけど、美味しいと思う…」
A「鼻が詰まってるからよく味がわからない って言わなくてもいい…(汗)」
陽「ごめんごめん…(笑)」
正直なのは良いことだけどさぁ、ちょっと正直過ぎない？(汗)
まぁ、食べてくれてるから良かったけど…
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?(プロフ) - hand in hand を読みたいので、パスワードを教えていただきたいです！！ (2月15日 16時) (
レス) id: 69423b4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ムッチー(プロフ) - ゆっくり投稿して下さい。楽しみに待っています。 (2019年11月20日 21時) (レス) id: fb26385eab (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - この作品大好きです。頑張ってください。楽しみにしています。 (2019年6月25日 23時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
o(^▽^)o(プロフ) - ( ル▽ル)さん» 1年以上ぶりの更新になってしまいました…すみませんm(_ _)mありがとうございます！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 0d7562b5b9 (このIDを非表示/違反報告)
( ル▽ル)(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです (2018年10月15日 21時) (レス) id: 93bb86bf19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：o(^▽^)o | 作成日時：2016年8月24日 1時
