朝 ページ24
Aside
A「んん…」
今何時だろ…
A「うわぁ！」
目が覚めて、ベッドに置いてある時計をみたらなんと十時を過ぎていた。
驚きすぎて一気に目が覚めた…(汗)
A「んん〜、下行こっと…」
ベッドから出て、背伸びをしてからカーテンを開けてリビングに向かった。
〜リビング〜
リビングに降りてきて、テーブルに目を向けたら一枚の紙と朝ご飯らしきものが置いてあった。
？「……ただいま〜…」
A「ん？
……あ、はるちゃんおかえり！」
紙を見ようとしたら、玄関の鍵が開いてリビングにはるちゃんが入ってきた。
はるちゃんが帰ってきたのはすごく嬉しいけど……なんかはるちゃん、ぐったりしてる…
陽「ただいまA…」
A「大丈夫？」
陽「ちょっと疲れただけだから大丈夫…」
A「ほんとに？」
陽「うん……なんでそんなに疑ってるの…？(笑)」
A「はるちゃん今無理して笑ってる」
ソファにもたれかかって座ったはるちゃん。
なんでそんなに疑ってるの？ って笑ってるけど、眉間にシワがよってて明らかに無理して笑ってる…
陽「無理して笑ってないよ……お風呂入って来るね…」
A「あぁ、危ないよ〜…(汗)」
陽「ごめんA、ありがとう…」
A「はるちゃん、お風呂入っちゃダメだよ〜」
お風呂入るって言ってはるちゃんが立ち上がったんだけど、すごく ふらふら してて倒れかかった。
危なかった…(汗)
はるちゃん、絶対に熱あるよ…
陽「お風呂入りたい…」
A「お風呂入る前にお熱測ろう？」
陽「ないから大丈夫だよ…」
A「体温計持って来るから、はるちゃん絶対に立っちゃダメだよ、絶対だよ」
陽「はーい…」
はるちゃんを横目で見つつ、急いで体温計を取って戻ってきた。
A「はるちゃん、はい…」
陽「はい…」
A「寒くない？」
陽「ちょっと寒い…かも？」
A「じゃあ、ブランケット取って来るね」
陽「ありがとう…」
はるちゃんが熱を測っている間に、ブランケットを取りに向かった。
優ちゃん早く帰ってこないかな…
A「………………はるちゃん、ブランケットかけるね」
陽「ありがとう…」
A「体温計鳴った？」
陽「38度6分だった…」
A「やっぱり熱あるね…」
陽「そうだねぇ…」
なんか他人事だなぁ…(笑)
こういうところは普段通りだね…(笑)
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?(プロフ) - hand in hand を読みたいので、パスワードを教えていただきたいです！！ (2月15日 16時) (
レス) id: 69423b4bc7 (このIDを非表示/違反報告)
ムッチー(プロフ) - ゆっくり投稿して下さい。楽しみに待っています。 (2019年11月20日 21時) (レス) id: fb26385eab (このIDを非表示/違反報告)
rina(プロフ) - この作品大好きです。頑張ってください。楽しみにしています。 (2019年6月25日 23時) (レス) id: e700f054fe (このIDを非表示/違反報告)
o(^▽^)o(プロフ) - ( ル▽ル)さん» 1年以上ぶりの更新になってしまいました…すみませんm(_ _)mありがとうございます！ (2018年10月15日 22時) (レス) id: 0d7562b5b9 (このIDを非表示/違反報告)
( ル▽ル)(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです (2018年10月15日 21時) (レス) id: 93bb86bf19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：o(^▽^)o | 作成日時：2016年8月24日 1時
