you ページ32
* A side *
一通り挨拶が終えたあと 。
BK 「 A !! 連絡先 、 交換して 」
なんて 、 スマホを振り回して近づいてくるベッキョンさん 。
群がる人 。 うわぁ 、 こういうの苦手だわ 。
気持ち悪くなり 、 一歩後ずさりすると
欠かさず助けに来るジョンイン 。
JO 「 Aは人が沢山なのは苦手なんです 。 だから一人ずつ 、 お願いします 」
分かってるねジョンイン 。 って顔でジョンインを見ると 、 ドヤ顔で返された 。
ジョンインを見てると 、 本当にこの人たちを信頼しているみたい 。
だから私も 、ここで暮らしてみることにする 。
テキトーに仲良くして 、
それなりの生活がれたらそれでいい 。
BK 「 ごめん 。 分からなくて …… 」
「 いいんです 。 」
BK 「 教えて貰っても大丈夫 ? 」
「 ごめんなさい 。 ケータイ持ってない 」
BK 「 …… 。 」
JO 「 はい次の方 〜 」
D.O.「 …… アレから 、 考えてみましたか ? 」
「 何をですか ? 」
D.O.「 …… 芸能界復帰 」
「 考えていません 。 」
D.O.「 …… 。 」
JO 「 はい次の方 〜 」
SH 「 会えて嬉しいです 」
「 ありがとうございます 」
SH 「 EXOをご存じですか ? 」
「 すみません実はこの間存在を知りました 」
SH 「 ははは 、 大丈夫です …… 」
JO 「 はい次の方 〜 」
CY 「 カトク …… 」
「 さっきも言いましたが持ってません 」
CY 「 ジョンインが持ってるって 」
JO 「 …… 」
「 …… 。 ( ジョンイン殺 )」
CY 「 ハイ交換 。 あ 、 ベクにもあげるね 」
…… うん 。 なんだろうこれ 。
ジョンイン整備係かっつーの 。
一言で言うと …… 『 疲れる 』 !!
安心した生活を遅れると思ってたのに 〜 !!
JO 「 次の方 〜 」
「 まだいるの …… 」
XI「 こんにちは 。 みんなが煩くてごめんね 。 後で言っておくから 。 」
「 …… ありがとうございます 。 えっと 」
XI「 シウミンです 。 本名は ミンソク 。 分からないことあったらジョンインに聞くんだよ ? 」
「 はい 」
XI 「 あとは …… あいつらの事で困ったことあったら 、 俺に言って 。 一応最年長なんだ 。 俺 」
「 …… え ? 」
さ 、 最年長 !?
最年長って言った ? 最年長 !?
この顔で !
XI 「 この顔でって思った ? 今 」
かおを膨らますミンソクさん
なんだろう 。
この人って
可愛い …… !!
*
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