眠り ページ3
近くにあったベッドに寝かせる
オビ「主！連れてきました」
白雪「ゼン！」
ゼン「そこに寝ている少女だ。」
白雪「、、、、その女の人は」
ゼン「、、、もう手遅れだ」
白雪「そう、、、」
もうすでに息のない母親にミツヒデがマントをかける
白雪「きっと栄養失調だけど、外傷は何もないよ。眠っているだけ」
ゼン「そうか、、、」
白雪「いったい、何があったの？」
ゼン「それはな______」
ここ数年で、タンバルンとは反対方向の王国がひどく貧しくなっていた
国王が遊びにふけるようになったのだ
容姿のとても美しい血統であるがために、子孫を多く残す王族だ
其れが故に皇女は多くの国への貢物とされ、後継者争いも激しい国だ
だが、皇女達を糸として多くに国との交流があるためとても豊かな国だった
しかし、王が城を多く開けるようになった
主を失った城は何もできず
王子たちも大して国政に積極的ではなく
段々と国は崩れていった
そんな中で、クラリネスへの貿易も滞るようになり
ゼンたちが動き始めた次第だ
クラリネスとその国との国境に境に、異常なほど立派な屋敷がたったという話を聞き、調査を進めているとき
クラリネスの民たちから助けの声が上がった
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三月の雫(プロフ) - かなとさん» すみません、不慣れなもので、、、。ご指摘ありがとうございます (2019年8月9日 20時) (
レス) id: 43a89319a2 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月6日 5時) (レス) id: 1562cd25c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：三月の雫 | 作成日時：2019年8月6日 0時
