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20話 ページ22

ピンポーン

A「那須くんこんにちは」

雄登「いらっしゃい、どうぞ入って下さい」

リビング

雄登「どうして瑞稀くんは平木さん以外の女性とそんなことしたんでしょうね」

A「さあ?私も知りたい」

雄登「まあ、今はそれも忘れて楽しんで下さい。今日は父も母も帰って来ないので」

A「ありがとう!明日って9時くらいに帰っていい?」

雄登「いいですけど、早く帰って瑞稀くんと話さないんですか?」

A「……今は顔も見たくないの」

雄登「わかりました、いいですよ♪お風呂わいてます、先にいいですよ」ニコッ

ああ…那須くんのこういうところ、好きだな。

風呂場

A「ふー気持ちいいな」

携帯を風呂場に持ってくほどのゲーム好きな私、これも瑞稀くんの影響だと思うと……

ピコンッ!

A「瑞稀くん…LINEだ」

瑞稀{A、いつになったら帰ってくる?泊まりなんて許してない}

既読スルーだ、こんなの!

とまあ…電源を切ってやりました(笑)

朝の9時←飛ばし過ぎてすみません!

A「じゃあ帰るね、ありがとう!」

雄登「また来て下さいね」

そして、家に帰ると

はしもっちゃんの家に行っていないであろう、瑞稀くんが仁王立ちで待ち受けていた。

A「み、瑞稀くん!?」

瑞稀「おせえ…とっととそこ座れ」

言われるままソファーに座ると。

瑞稀「おい、誰の家に行った?」

聞かれても私は無視。

瑞稀「答えろ」

A「ん〜〜〜〜〜〜っ!」

優しくくすぐられても無視。

瑞稀「ちっ…往生際わりい奴。ならいい、答えるまで俺の部屋に閉じ込めるからな」

とうとう私は瑞稀くんの部屋に閉じ込められてしまった……

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莉衣菜@伊野尾くん崇拝中(プロフ) - いのloveありさん» マシュマロ様お久しぶりです!飽きてもらわないように頑張って作ったので嬉しいです!新作はHey!Say!JUMPメインのものにしようと思ってますので、楽しみに待っていて下さいね(*^^*) (2017年12月12日 16時) (レス) id: 76c828a7e7 (このIDを非表示/違反報告)
いのloveあり(プロフ) - 元マシュマロですm(__)m 完結おめでとうございます!そしてお疲れ様でした!こんなに最後まで飽きずに読み切れた作品は久しぶりでした笑 新作待ってます(≧◇≦) (2017年12月11日 22時) (レス) id: d6d143ff3e (このIDを非表示/違反報告)
莉衣菜@伊野尾くん崇拝中(プロフ) - まいぴょんさん» いえいえ!こちらの説明不足ですみません。楽しんでもらえてよかったです! (2017年12月11日 6時) (レス) id: 76c828a7e7 (このIDを非表示/違反報告)
まいぴょん - あっ、なるほど!すいません笑めっちゃよかったです!みんなかっこいい!ありがとうございます! (2017年12月10日 20時) (レス) id: 0e679cf8ff (このIDを非表示/違反報告)
莉衣菜@伊野尾くん崇拝中(プロフ) - まいぴょんさん» ありがとうございます!2パターンのお話を作るので、大丈夫ですよ! (2017年12月9日 12時) (レス) id: 76c828a7e7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:理沙子 | 作成日時:2017年10月22日 17時

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