開いたドア ページ40
あなた「急に屋上に呼び出してどうしたの…?」
そういうと彼は私の腕を引っ張った。
その反動に耐えられず私は鶴崎くんに抱きつくような体勢になった。
あなた「……え、」
鶴崎「あんな怪しいメモみて、一人で来るなんて、…水上はホント、彼女を大切にしないよね」
あなた「ちょっ…鶴崎くん…?変だよ、」
鶴崎「あのさ、」
彼が何か言おうとしたその時。
“バンッ、”
勢いよくドアが開いた。
そこに立ってるのは…………
颯くん!?
なんでこの場所がわかったの!?
…あ、メモ見せたんだっけ。笑
颯「…ハァッ、鶴崎がTQCこないからっ…ハァッ、探しに来たら…」
颯「…何のこの有り様。」
颯くんは、疲れていたのが嘘のようにそういい放った。
鶴崎「やっぱ、来たんだ。水上には敵わないなー。」
鶴崎くんは帰り際に颯くんに何か言って行った。
________________________
(ねえ水上。…例の件、今言うべきじゃない…?)
194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まじゅ(プロフ) - こはくさん» 続編気になります!!楽しみに待ってます!!! (2018年2月4日 14時) (レス) id: 7e14420a6e (このIDを非表示/違反報告)
こはく - サブです!コメントありがとうございます!続編検討中です〜 (2017年12月28日 13時) (レス) id: 1d9878d7bc (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 完結おめでとうございます!続編も楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月27日 22時) (レス) id: f7c601a623 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - コメント失礼します!!完結おめでとうございます!!実は密かに読んでました。こんな彼氏が欲しいと。。続編も楽しみにしているので、頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: 3334569064 (このIDを非表示/違反報告)
水上優羽(プロフ) - こはくさん» ありがとうございます〜!(〃ω〃) 私の事は優羽で大丈夫です(^^) 了解しました! (2017年12月4日 21時) (レス) id: 7a846bfd47 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑚白(こはく) | 作成日時:2017年12月2日 21時