不意打ち ページ3
私が立ち去ろうとした瞬間。
「え、ちょっと待ってよ」
グイッと颯くんに手首を引っ張られて反射的にバランスを崩してしまう。
次の瞬間私は颯くんの長くて細いうでで抱き締められていた。
あなた「そ、颯くん…?」
お願いだから鶴崎のところだけはいかないでとさっきとは別人のように私に言う。
しょうがない、許してあげるか。
ん、?待てよ??
颯くんの腕の中から私は勢いよく飛び出した私はすぐに周りをみた。
しまった、、。
クラス皆が私たちの方を向いてニヤニヤしているのがわかった。
颯くんなんでクラスの前で平気でそんなことするの?!と今更ながらに思った。
そうしたら颯くんが耳元で僕のものって見せるいい機会になったんじゃない?
もう君にはかないません。
194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まじゅ(プロフ) - こはくさん» 続編気になります!!楽しみに待ってます!!! (2018年2月4日 14時) (レス) id: 7e14420a6e (このIDを非表示/違反報告)
こはく - サブです!コメントありがとうございます!続編検討中です〜 (2017年12月28日 13時) (レス) id: 1d9878d7bc (このIDを非表示/違反報告)
コロ - 完結おめでとうございます!続編も楽しみにしています!頑張ってください! (2017年12月27日 22時) (レス) id: f7c601a623 (このIDを非表示/違反報告)
美桜 - コメント失礼します!!完結おめでとうございます!!実は密かに読んでました。こんな彼氏が欲しいと。。続編も楽しみにしているので、頑張ってください!! (2017年12月27日 21時) (レス) id: 3334569064 (このIDを非表示/違反報告)
水上優羽(プロフ) - こはくさん» ありがとうございます〜!(〃ω〃) 私の事は優羽で大丈夫です(^^) 了解しました! (2017年12月4日 21時) (レス) id: 7a846bfd47 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:瑚白(こはく) | 作成日時:2017年12月2日 21時