信じたい。信じたくない。２

にぶい ページ11

�睫�side


おーおー。


光くん早速女子に言い寄られてるよ。




女1「あ、あのっ お弁当、一緒にどうかなーって...。」


女2「ほらっ 八乙女くんいつも1人で食べてたし！」


光「いや、でも俺と食べてたら周りに誤解とかされるんじゃない？」


ほらほら、光くん断ってるじゃん。


それでもなかなか引かない女子達。


女3「いや、べつに...誤解されてもいいっていうか...。」


はいそこ。顔赤らめて言ってるんじゃないよー。


光くん聞いてなさそうだけど。


さて、そろそろ助けるか。



光くんの腕を掴んで立たせる。


�癲屬瓦瓩鵑諭次８�くん今日から俺らと食うからさー。」


�癲屬海豸�くんの弁当？さ、行くよー。」


有無を言わせないまま光くんを連れていく。


教室からはキャーって女子の悲鳴が聞こえる。



あーあ。光くん。ファン増えちゃったね。


気づいてないだろうけど。



光「今日からってなに？」


�癲屬�っそ。」


...この鈍さだと卒業までかかりそう。



有岡くん達には光くんを連れてくるって言ってないけど、まぁ大丈夫でしょ。


光「どこで食べるの？」


�癲峅鮎紂�」


光「よくカフェに来る人たちも？」


�癲屬修Δ世茵�」


質問ばっかだな。


光「�睫擇�ん。」


�癲峺討喙里討任いい茵�」


光「�睫擇�んもくんづけじゃん。」


�癲峅兇浪爾量樵阿世發鵝�」


光「有岡くんは？」


�癲�...まぁ呼びやすいように呼んでんの。」


光「ふーん。」


�癲屬如△覆法�」


光「俺、話したいことある。」


�癲�...みんなの前で？」


光「そう。」


�癲屬修辰�。まぁどんなことでも聞くからさ、大丈夫だよ。」


まだ、俺達の知らない光くんがいるんだな。


でも光くんが自分から話そうとしてるってことは、俺達に心を開いてくれてる証拠だろう。

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