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みんな一通り食事が終わると、ゲームをしたり、少しお酒を飲んだりリラックスしている。



私は洗い物を始めようとキッチンに入ると、アロンが「手伝うよ。」と言ってくれた。


A「アロン、ここはいいからミンジェの傍にいてあげて?

私に構ってたらミンジェ良い気しないし、ヤキモチ妬くから…。」


AR「いつも一緒にいるんだから大丈夫だよ。

それより洗い物もたくさんあるし、2人でやった方が早く終わるだろ?」


A「そうだけど…。」


洗い物をしながらミンジェを見ると、1人ポツンとみんなの方を見ている。



洗い物も終わって、私とアロンがみんなの中に入っても、アロンはミンジェの隣に座らず、ゲームをするミンギ達の中に行ってしまった。



A「ミンジェ? なんかごめんね?」


MJ「いいんです。私はいつも一緒にいれますから。」


A「ココは仕事場じゃないんだから、アロンももっとミンジェと一緒にいてあげればいいのに…。」



ミンジェと話をしていると、玄関からドアの解除する音が聴こえて「ただいまー。」とミニョンが帰ってきた。


私は「おかえり」と迎えに行くとミニョンは私の頭を優しく撫でてくれる。


A「お腹空いたでしょ? 用意するから着替えてきて?」


ミニョンは部屋に入り着替えを済ませるとキッチンで手を洗って席についた。


ミニョンに料理を出して、一緒に座って話をしながらみんなの方を見ると、相変わらずアロンはゲームをしていて、ミンジェは寂しく1人で座っている。


A「ミニョナ? アロンってユリと付き合ってる時ってどんな感じだった?」


MH「どういう事?」


A「食事する時は隣に座ってたんだけど、食事のあと洗い物手伝ってくれて、その後ゲーム始めてミンジェの事ほったらかしなんだよね。

ちょっと気になって…。」


MH「ユリヌナの時は普通にだったと思うけど。
ほったらかしとかなかったと思う。」



私はアロンの行動が理解出来なかった。

私の傍にいてくれてた時も、ほったらかしにさらる事はなかったから…。


ミニョンの食事が終わって食器を片付けていると、ミンジェが私の方にきて


MJ「オンニ、ごめんなさない。私、帰ります。」


ミンジェはカバンを取りに行って玄関へ向かった。


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ななし(プロフ) - *NAMI*さん» コメントありがとうございます。続きを書こうと思いますが、このまま進むかひねりを入れるから悩み中です(笑) (2019年5月9日 14時) (レス) id: e33de8d6f3 (このIDを非表示/違反報告)
*NAMI*(プロフ) - まって、続きがちょう気になる!!頑張って下さい(^^) (2019年5月8日 1時) (レス) id: 85d98be7fd (このIDを非表示/違反報告)
ななし(プロフ) - renさん» そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます!続編を少し考えているので、時々覗いてみてください。 (2018年3月22日 16時) (レス) id: 0f9980be15 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ウジンくんのお話ありがとうございました!!めっちゃ好きでした!!ありがとうございます(´;ω;`) (2018年3月22日 0時) (レス) id: 2ae646bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ななしさん» はい!勿論です!お気に入り登録してるので通知が来たらすぐみます!笑 (2018年3月15日 12時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななし | 作成日時:2018年1月21日 1時

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