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ソラ「そうですね。 アロンオッパが選ぶ人はそんな人じゃないですよね?(笑)
AR「何? 俺の話?」
女同士で話をしていると、アロンが着替えを済ませて部屋から出てきた。
AR「ミンジェ、カバン俺の部屋に置いとけよ?」
MJ「あ、はい。」
ミンジェはアロンの部屋にカバンを置くと、私たちの手伝いをしてくれた。
A「ミンジェ、心配してくれてありがとうね。 それからアロンを借りちゃってごめんね?」
MJ「いえ、オンニが元気になって良かったです。オッパも心配してましたから。」
A「みんなに迷惑かけちゃって、今日はお礼も兼ねてご飯作ったからいっぱい食べてね? 日本食は初めてだよね? 口に合うかわからないけど…。」
MJ「オンニ、料理上手なんですね? ありがとうございます。」
他のメンバーも着替えを済ませて部屋から出てくると、思い思いに席について出来るのを待っていた。
私は最後の生姜焼きをテーブルに乗せると、みんなにお礼を言って食事を始める。
「チャルモッケスムニダー」
みんなお腹が空いてたのか凄い勢いで食べ始めると、どんどん料理がなくなっていく。
A「味はどう?」
MG「美味しい! 日本食久しぶりに食べた。」
みんな美味しいと言ってくれて、頑張って作ったかいがあったと嬉しくなる。
DH「ヌナー!ご飯おかわりー。」
JR「俺もー!」
A「はいはい。ちょっと待ってー。」
私はみんなのご飯をついだりして、忙しく動いていると
AR「ヌナ、みんな自分でやらせれば良いんだよ。 座って食べよう?」
そういうとアロンが料理を取ってくれた。
私は座って食事をしていると、アロンがいろいろ世話をやいたくれる。
A「アロン、ありがとう。 自分で出来るからいいよ。 ミンジェも遠慮しないで食べてね?
アロン、ミンジェにも料理取ってあげてよ?」
MJ「はい…。」
アロンが私の世話をやくので、私はミンジェの事が気になっていた。
ジョンヒョン達はメンバーとも話をしながら、お互い良い距離感で2人の世界を作っている。
一方、アロンとミンジェはどうみてもカップルではなく、先輩後輩的な距離感だ。
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ななし(プロフ) - *NAMI*さん» コメントありがとうございます。続きを書こうと思いますが、このまま進むかひねりを入れるから悩み中です(笑) (2019年5月9日 14時) (レス) id: e33de8d6f3 (このIDを非表示/違反報告)
*NAMI*(プロフ) - まって、続きがちょう気になる!!頑張って下さい(^^) (2019年5月8日 1時) (レス) id: 85d98be7fd (このIDを非表示/違反報告)
ななし(プロフ) - renさん» そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます!続編を少し考えているので、時々覗いてみてください。 (2018年3月22日 16時) (レス) id: 0f9980be15 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ウジンくんのお話ありがとうございました!!めっちゃ好きでした!!ありがとうございます(´;ω;`) (2018年3月22日 0時) (レス) id: 2ae646bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ななしさん» はい!勿論です!お気に入り登録してるので通知が来たらすぐみます!笑 (2018年3月15日 12時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ななし | 作成日時:2018年1月21日 1時