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A「すみませーん。 カウルさんに頼まれてコーヒー持ってきました……。」


「Aヌナ……?」




聞き覚えのある声と呼び方に私は顔を上げると、そこに居たのはずっと会いたかったミニョンだった。


私が何も言えず茫然としていると、ミニョンは私を抱きしめた。



MH「ヌナがなんでココにいるの?」


A「私もなんでミニョンがココに居るのか聞きたいよ。」


MH「外に出られないからカウルにコーヒーを頼んだんた。そうしたら、さっきカウラから電話あって、10分後にココで待ってるように言われて。

でも、まさかヌナが持ってる来るなんて思いもしなかったよ。」



ミニョンはいったん身体を離すと、私が持っていたコーヒーを取って階段におくと、また私を抱きしめた。



MH「なんで? なんでヌナがココにいるの?」


A「今日はアロナ達がMカでカムバの日だよ?」


MH「そっか、そうだった。ヒョン達の応援にきたのか。」


A「そう、ソラとミンジェに誘われてきて。みんなに飲み物でもって、カフェ探してる時にカウラが声をかけてくれて一緒に行ったの。

だけど、用事思い出したって仕事にもどったから。」


MH「カウルのやつ、気を利かせてくれたんだな。」


A「どういう事??」




その時、非常階段の扉をノックする音で私たちはパッと離れると、開いたドアからカウルが入ってきた。


KW「オンニ、ミニョンに会えてよかったですね。ずっと会えてなかったんでしょ?」


A「私の事、知ってたの? だからさっきすれ違ったとき、あって顔したのね?」


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ななし(プロフ) - *NAMI*さん» コメントありがとうございます。続きを書こうと思いますが、このまま進むかひねりを入れるから悩み中です(笑) (2019年5月9日 14時) (レス) id: e33de8d6f3 (このIDを非表示/違反報告)
*NAMI*(プロフ) - まって、続きがちょう気になる!!頑張って下さい(^^) (2019年5月8日 1時) (レス) id: 85d98be7fd (このIDを非表示/違反報告)
ななし(プロフ) - renさん» そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます!続編を少し考えているので、時々覗いてみてください。 (2018年3月22日 16時) (レス) id: 0f9980be15 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ウジンくんのお話ありがとうございました!!めっちゃ好きでした!!ありがとうございます(´;ω;`) (2018年3月22日 0時) (レス) id: 2ae646bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ななしさん» はい!勿論です!お気に入り登録してるので通知が来たらすぐみます!笑 (2018年3月15日 12時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ななし | 作成日時:2018年1月21日 1時

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