2 ページ26
.
ソラ「人気がない時は、もっと人気が出れば良いなって思ってましたけど、いざ人気が出て、それに対してはすごく嬉しいけど、会えなくなるのは寂しいですよね?」
MJ「私も一緒に練習したり話したりはできますけど、2人きりにはなれないですから。複雑です。」
ソラ「でも、オンニに比べたら私達は会えてる方ですよね…。」
A「ん、そうだね…。
会えないのも電話できないのもしょうがないって思ってるけど、スケジュールとか髪の色が変わった事とか、それをネットで知るのがね。
なんだか寂しくて泣けてくるよね…。」
ソラ「そうですね…。」
MJ「…………。」
A「4人を見てるとね。
ホント、早く帰って来てって思っちゃって…。
最近、特に5人だったらって考える事が多くなって…。」
ソラ「オンニの気持ちわかります。今もニュイだけど、やっぱりミニョニがいてこそニュイですよね?」
MJ「そうそう!Aオンニ、今度オッパ達のカムバの時、Mカの観覧行くんですけど、オンニもどうですか?
ミニョニオッパはいませんけど、一緒にオッパ達を応援しませんか?」
A「でも、入場券とか何もないよ?」
MJ「オンニー!私を誰だと思ってるんですか?ニュイ専属、ダンスのアシスタントなんですよ?
しかも、私、今回のプロモーション曲の振付担当なんです。だからオンニの分の大丈夫です。」
A「ありがとーミンジェ!一緒に応援したい。」
それから一か月後、ニュイがカムバの日
私はミンジェ達と一緒にMnetに来ている。
生放送なのもあって、いつもいろんなアーティストのペン達でにぎわっている。
スタンディングだからもみくちゃにされないように気をつけないと…。
ソラはジョンヒョンの、ミンジェはアロンのスローガンを持って、私はドンホとミンギのスローガンを持って待機した。
放送が始まってまだデビュー間もないグループがかわいらしく、そしてかっこよく歌ったあと、ジョンヒョンとミンギが司会を務めている。
私とソラ、ミンジェが手を振ると二人は私達に気が付いて手を振ってくれた。
私は一緒に来て良かったなと思った。
アロンもドンホも私達に気が付いてくれて、照れくさそうに手を振ってくれた。
.
154人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななし(プロフ) - *NAMI*さん» コメントありがとうございます。続きを書こうと思いますが、このまま進むかひねりを入れるから悩み中です(笑) (2019年5月9日 14時) (レス) id: e33de8d6f3 (このIDを非表示/違反報告)
*NAMI*(プロフ) - まって、続きがちょう気になる!!頑張って下さい(^^) (2019年5月8日 1時) (レス) id: 85d98be7fd (このIDを非表示/違反報告)
ななし(プロフ) - renさん» そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます!続編を少し考えているので、時々覗いてみてください。 (2018年3月22日 16時) (レス) id: 0f9980be15 (このIDを非表示/違反報告)
ren(プロフ) - ウジンくんのお話ありがとうございました!!めっちゃ好きでした!!ありがとうございます(´;ω;`) (2018年3月22日 0時) (レス) id: 2ae646bdc8 (このIDを非表示/違反報告)
しゅあ(プロフ) - ななしさん» はい!勿論です!お気に入り登録してるので通知が来たらすぐみます!笑 (2018年3月15日 12時) (レス) id: 85e49f0ccb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななし | 作成日時:2018年1月21日 1時