story63 ページ22
そんなこんなでラジオしてるうちにパオパオチャンネル本拠地的なところに着いて心臓バックバク。
『あーーー緊張、緊張しすぎる』
カ「まあ身構えすぎずにいこ、2人とも気さくないい人だからさ」
そんなのわかりきってる、わかりきってるけど……
ずっとケータイの画面の奥にいた人と実際に会えるんだと思ったらドキドキやらワクワクやらもう頭はパンク状態
Pさん「着きましたー」
ト「ほらA行くぞ」
グイグイっと手を引かれて言われるがままにドアの前へ
『うわわわわわどうしよう』
何か発していないと落ち着かなかった
だって、あんなに可愛いあーずーとぶんちゃんがが見られるんだよ？
落ち着けるわけない。
ピンポーン、とやけに長く鳴り響いたインターフォンの音により緊張が高まる
ドキドキドキドキって体全体が心臓みたいな、そんな感じ。
“ はーい今行きます”
インターフォン越しに聞こえた可愛すぎる声についに何かが破裂しそうになる
『え、どうしよう、あずきちゃん？あーずー？
ぶんちゃん？ぶんけいくん？ぶんけいさん！？
なんて呼ぼう！？』
カ「一旦落ち着こ笑」
寛太が宥めてくれてるけどそれどころじゃない。
リスナーとしてみていた私からしたらあーずー、ぶんちゃんなわけで。
でも初対面だしそんなふうに呼ぶのは失礼な気もするし。
そんな会話をしてるうちに、ガチャリとドアが開いて、可愛らしい2人が顔を覗かせた
ぶんけい「こんにちは〜。きてくれてありがとうございますー」
あーずー「こんにちは、上がってください！どーぞ！」
ひゃあああ
叫びたいくらいだったけど
声も出ないくらいだ。
カ「どう？生で見る2人は」
ト「Aさ、パオチャンのファンなんだよ笑」
ほんとですか！って嬉しそうに笑ってくれる2人にももう感動。
『え、やばい、どうしよう』
あ「見てくれてありがとうございます！
私女1人だったからAちゃん来てくれてめっちゃ嬉しいです」
きゅって手を握りながらそんな可愛いことを言ってくれるあーずー
本物だって思ったら顔に血がぶわーってのぼっていくのがわかって、恥ずかしいったらありゃしない。
『あ、あ、小豆さんいつもみてます……』
あ「え？え？Aちゃん下さい」
可愛すぎるーって握った手をぶんぶん振り回す小豆さん。
ぶ「あーずー、そこらへんにしとき笑
Aさん困っとるよ」
『い、いや！そんなことないです！』
そんな私をみて寛太も知義も大爆笑
『もー！寛太も知義もバカにしよって！』
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Miir(プロフ) - 春風うたさん» 全然！焦らずに書いてくださいね！いや〜楽しみ！！ (2020年7月9日 3時) (
レス) id: 726d302c74 (このIDを非表示/違反報告)
春風うた(プロフ) - Miirさん» リクエストありがとうございます！瓶の喧嘩の動画面白いですよね笑つい見返してしまう動画の一つです笑少し遅くなってしまうかもしれませんが、書かせていただきます！ (2020年7月7日 22時) (レス) id: 42376aeff5 (このIDを非表示/違反報告)
Miir(プロフ) - えっと、リクエストで、瓶の喧嘩のやつ！！動画見ればわかると思うんですけど、お願いします！ (2020年7月5日 23時) (レス) id: 726d302c74 (このIDを非表示/違反報告)
おもち。(プロフ) - Ｃさん» 今更感本当に申し訳ないです…リクエストありがとうございました！！またよろしくお願いします！ (2018年9月5日 12時) (レス) id: 42376aeff5 (このIDを非表示/違反報告)
Ｃ - リクエストのやつめっちゃ良かったです！！ありがとうございます<(_ _)> (2018年2月4日 12時) (レス) id: 3d1cca0ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春風うた | 作成日時：2017年12月28日 23時
