story55 ページ14
ASide
今日はアバンティーズのみんなと二回目のコラボ！
今回はアバハウスにお邪魔させてもらう予定。
今回は一段と楽しみ。
理由は…寛太と知義とみっくんとリクヲくん、そらくんにドッキリをするから。
前回引っ掛けられた復讐も込めて、絶対引っ掛けたい！
エイジくんとなんどかLineでやりとりしたり、スキマ時間で会ったりして話し合いながらいろいろと準備をした。
私達が考えたドッキリの内容は、実は私達が付き合ってましたって言うドッキリ。
ありきたりな感じはするけど、この日のためにいろいろとやってきたんだよね。
例えば、アバンティーズの動画をふたりの目の前で見るようにしてみたり、エイジくんよく電話をしてみたり。
エイジくんはエイジくんでなんとなくそれをにおわせるようなことはやってくれたみたい。
楽しみだなぁ〜
カ「今日アバンティーズとのコラボ企画で何持ってくー？」
ト「んー、前回もそうだったし向こう行ってから考える？」
カ「あー、そうするか。
Aも来れるんだよね！」
寛太はウキウキしている。
これから騙すと思うと少し申し訳ないかも。
前回も騙されてたし。
『うん、行けるよ〜
あ、でも今日少し用事あるから、あとから合流するね』
ト「場所わかる？」
『うん、わかるよ』
もちろん、エイジくんと会うため。
あとからふたりで入っていくという感じで行くらしい。
――――――
待ち合わせ場所に行くと、もうエイジくんは待っていた。
『おまたせしました、ごめん！』
エ「おー、一昨日ぶり〜
もうカンタくんとトミーアバハウス着いてるって。
そろそろ向かう？」
『うん。』
エ「名前、呼び捨てのほうがよくね？」
呼び捨てなんてあんまり呼びなれてない私には結構きつい。でも、ドッキリのためだもんね。
『エイジ、って呼ぶん？』
エ「そーそー。
Aって呼んでもいい？」
私は全然良いのだけれど、エイジくんのことをエイジと呼び捨てするのは私にとってかなり高いハードルだ。
『もちろん、私は全然いいよ。
エイジじゃなくて、えいちゃんじゃだめ？』
エ「それでもいいよ」
慣れてないんだ、なんてへらへらからかってくるエイジくんはおいといて、アバハウスに着いた。
『緊張してきたかも。
そらくんとリクヲくんに会うのひさしぶりだし』
エ「大丈夫、大丈夫」
大きな手でなでてくる。
気もない女の子にそんなことしちゃうなんてモテるだろうなぁ、なんて全く関係ないことを考えた
エ「ここで前ぶりだけ撮っちゃお」
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Miir(プロフ) - 春風うたさん» 全然！焦らずに書いてくださいね！いや〜楽しみ！！ (2020年7月9日 3時) (
レス) id: 726d302c74 (このIDを非表示/違反報告)
春風うた(プロフ) - Miirさん» リクエストありがとうございます！瓶の喧嘩の動画面白いですよね笑つい見返してしまう動画の一つです笑少し遅くなってしまうかもしれませんが、書かせていただきます！ (2020年7月7日 22時) (レス) id: 42376aeff5 (このIDを非表示/違反報告)
Miir(プロフ) - えっと、リクエストで、瓶の喧嘩のやつ！！動画見ればわかると思うんですけど、お願いします！ (2020年7月5日 23時) (レス) id: 726d302c74 (このIDを非表示/違反報告)
おもち。(プロフ) - Ｃさん» 今更感本当に申し訳ないです…リクエストありがとうございました！！またよろしくお願いします！ (2018年9月5日 12時) (レス) id: 42376aeff5 (このIDを非表示/違反報告)
Ｃ - リクエストのやつめっちゃ良かったです！！ありがとうございます<(_ _)> (2018年2月4日 12時) (レス) id: 3d1cca0ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春風うた | 作成日時：2017年12月28日 23時
