【APH】愛を捨てないで【ヤンデレ】

おしらせ+α ページ34

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えー、みずあめ＠おれんじでございます。



リクエストを停止していたのですが、いっぱいリクエストが来ていたので、解禁しようと思います。
流石に待たせるのも悪いなぁと思いまして。




今残っているリクも頑張って減らそうと思いますので、暫くお待ちください。
リアルが多忙なので、できる限り減らしていこうと考えていますので、少々お待ちを。

結局フランスの誕生日を祝えなかったよ！

こんな作者ですが、今後ともよろしくお願いします。



(領主を祝えないのが悔しいのでやっぱり書きます。大遅刻ですが)
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今日は、俺の誕生日。




なのに、誰も祝ってくれない。
いつもなら、ツンツンしながらプレゼントをくれるアーサーさえも。




一番ショックなのは最愛の彼女もくれないことだ。

お兄さん泣いちゃうよ？ みっともないけど泣いちゃうよ？









「もー……お兄さん悲しい……」








目から塩水が流れたのは気のせいさ。







*






「ど、どーしよ。渡すタイミング見失った……」







古いけど、私がプレゼントみたいなことをしたかったんだけどなぁ……



アーサーに任せたのが駄目だったかな。
面倒くさくなる前にやらなきゃ……恥ずかしいけど






「……フ、フランシス」



「A……どうしたのさ、その可愛いリボン……。いつも以上に可愛いよ……」



「え、えっと。プレゼント」



「……え？」







困惑してるよ！



どうしよう。私がプレゼント作戦が失敗かもしれない




菊は彼なら喜びますよ、なんて言ってたのに！



アーサーに至っては、そのまま襲うなんて言ってたのにいいい！









「……わ、私がプレゼントだし。き、気づいてよ……」



「……や、やばい。泣きそう」








急に腕を引かれ、彼の胸板にダイブする
鼓動が早い……







「Merci. 俺、Aが彼女で良かった」







感謝を述べたと思ったら、聞き捨てならない言葉が聞こえた






「でもお兄さんを待たせたんだから、それなりの代償をしてもらうよ」



「え"」



「だって、君がプレゼントなんでしょ？ 全部、貰って良いんだよね？」









このあと起きたことは、ご想像にお任せします。









(Bon anniversaire!!)
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英香中　“執着”→←串ヨグ＋モルドバ　“洗脳”

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