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ゅ ページ4
私は頭にハテナを飛ばしながらも''ねっちゅうしょう''と言うと、もっとゆっくり言うんだと言われる。
本当になんなんだ。ついに暑さで頭が可笑しくなったのかと思いながら、
「ねっ、ちゅう、しょう」
そう言った瞬間、目の前が暗くなった。
多分、司くんに目隠しされたのだろう。
そんな呑気に考えていると、唇にふに。となにか柔らかいものが当たった。
それ同時に、ちゅ。と音が鳴る。
いや、鳴るではなく、わざと音を鳴らしたと言った方が正しいのだろうか。
一瞬なにが起きたのかが分からなかった。
数秒考えた後、''私は司くんにキスされている''と、理解した。
頭の中が真っ白になった。しかも、自分が聞いたことないような甘い声が漏れてしまう。
何故か体に力が入らなくて、膝からずり落ちそうになったが、司くんが支えてくれる。
上手く息が吸えなくて、苦しくなったので司くんの背中をとんとん。と、叩く。
司くんの唇が離れ、視界がクリアになった。
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天然angel(プロフ) - 通りすがりの司推しの豆腐さん» お読み頂きありがとうございます！そう言って頂き光栄です〜(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*° (2022年9月4日 19時) (
レス) id: ab9e7f7646 (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりの司推しの豆腐 - ( * ˘ཀ˘)てぇてぇが過ぎる (2022年9月3日 0時) (レス) @page8 id: 5db5b5f2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩猫ちゃん。 | 作成日時：2022年5月21日 20時
