嗚呼、後日談[ut,zm,em,sn,tn,gr] ページ36
ーAー
鬱「めりーくりすます！Aちゃんっ、はいこれ！」
『ありゃ、お金ないのにいいの？』
鬱「Aちゃんの為ならいくらでも出すよ♡」
『はいはい、ありがとね』
鬱からのプレゼント:青い刺繍の施されたハンカチ
ゾム「A、これやる」
『えっゾムさんええの？』
ゾム「たっ、たまたま見つけたねん！」
『えへぇ、大事にするね。ありがと』
ゾム「お、おん…(やっべぇぇぇぇ照れてる顔めっちゃ可愛いやんけぇぇぇぇ)」
ゾムからのプレゼント:緑色の宝石が埋め込まれたアンティーク調の懐中時計
エミ「Aさん、メリークリスマス。いかがお過ごしですか？」
『いつも通り。何も変わってないよ』
エミ「そうですか……では、こちらを差し上げます。私からの囁かなプレゼントです」
『え、いいの？ってか重たぁ、これ』
エミ「貴女に喜んでもらえるように慎重に選んだんです。喜んでいただけると嬉しいのですが…」
『喜ばないわけないよ、ありがとう』
エーミールからのプレゼント:蝶々が彫られたオルゴール
ペ神「Aちゃん！♡、これあげる！あ、もちろん既製品だから安心して？」
『何これ、新薬？』
ペ神「流石にクリスマスに薬はプレゼントしないよ〜…w」
『冗談冗談、ありがとね、大事にする』
しんぺい神からのプレゼント:爽やかな香りのするコロン
『トン氏、どうしたん？机に突っ伏して。二日酔い？』
トン「ふぁっ！？あ、Aさん…？」
『？、うん、どかした？』
トン「あ、えーっと……こ、これ、クリスマス…やし、普段から世話になっとるし…」
『わ、くれるん？嬉しい。ありがと』
トン「喜んでもらえて嬉しいわ…(プレゼントの中身で引かれんとええけど…)」
トントンからのプレゼント:赤いマフラー
.
鬱「トンち！聞いてや！Aちゃんがネクタイくれてん！」
トン「お、ええやん。俺は万年筆くれたで」
グル「俺は……革靴か…！中々いい趣味じゃないか！(めっちゃ嬉しそう)」
エミ「私は手作りのブックカバーと彼女おすすめの小説をいただきました…！」
ペ神「俺は腕時計！めっちゃセンスええの！」
鬱「ゾムさんは何もろたん？」
ゾム「ん」
トン「クッキー…？」
ゾム「ただのクッキーやないで？これ、"Aの手作り"やねん。それに冬用のパーカーもくれたねんで」
グル「ゾム…い、1枚だけくれないか…？」
あと二人はまた明日……
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霙(プロフ) - 青色さん» 青色さん初めまして！お読みいただきありがとうございます…！青色さんの応援を糧に更新頑張ります…！ (2017年8月19日 17時) (
レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
青色(プロフ) - どうもはじめまして！小説読ませてもらいました、とても面白い内容で楽しく読んでいます。更新頑張ってください(*´ω｀*) (2017年8月19日 10時) (レス) id: ebc2e5e0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霙 | 作成日時：2017年8月17日 22時
