Let's 外交!ー混ぜるな危険国編ー ページ17
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小春「外交なんて初めてですね〜!しかもこの国と同じくらいの勢力を誇る国だなんて!」
ロボロ「でも俺ら全員でお越し下さいなんて何言ってんだろうね、その国は…」
『外交官補佐で私は行くけど小春とかは初めてだもんね』
小春「はい〜!他の国に行くなんてないと思ってましたから……」
『まぁ戦闘国だしねあたし達の国』
トン「でも最近はグルさんが友好関係築こうと頑張ってるんやで?」
ロボロ「うわっトントン居ったんか」
トン「グルさんが遅いから呼んでこい言われてな。ほらAさん?アリサもう待っとったで」
『嘘だ早くない?』
トン「昨日のうちに準備しとけばこんなに遅くはならんと思うで」
『支度してねぇって気づいたの今日の朝だわ』
トン「はぁ……小春とロボロは終わったん?」
小春「私は終わってますよ」
ロボロ「俺も終わっとるよ。Aちゃん終わるまで待っとこうかなって」
トン「お前らはもう玄関行っとき。俺はAがサボらんように見とくから」
『うわ厳しい』
トン「準備終わってないお前の方がうわってなるわ」
ロボロ「じゃあ俺らは先行っとこっか。ね、小春ちゃん」
小春「そうですね〜。じゃあ先輩、サボらないで下さいね!」
『あいあーい。……そういや、トンちも外交楽しみなん?』
トン「なんや急に。…まぁ、楽しみっちゃ楽しみやな。旅行感覚って訳では無いけど全員で他国に行けるのは中々新鮮やしな」
『奇遇じゃーん、私もそう思ってたんだよね』
トン「……あ、そ」
『素っ気ないなぁ、もう』
トン「(こんなんグルさん達には言えへんなあ…)」
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『グルさんごめ〜ん、待ったぁ?(煽り)」
グル「あぁ、それなりにな」
トン「グルさんごめんなぁ…」
グル「A、お前大先生より遅いってかなり凄いぞ」
『それは凄いわ』
鬱「2人の中で俺はどんな存在なん?」←
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霙(プロフ) - 青色さん» 青色さん初めまして!お読みいただきありがとうございます…!青色さんの応援を糧に更新頑張ります…! (2017年8月19日 17時) (レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
青色(プロフ) - どうもはじめまして!小説読ませてもらいました、とても面白い内容で楽しく読んでいます。更新頑張ってください(*´ω`*) (2017年8月19日 10時) (レス) id: ebc2e5e0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霙 | 作成日時:2017年8月17日 22時