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・各個人について
ーグルッペン・フューラーー
我々だを作り、そこから我々国を創り上げた人物。
瞳は鮮血の様な艶やかな赤色。
真面目だがどこか抜けた性格で我々だを厳しくも誰よりも愛している人物であり、我々だからの信頼も一番厚い。
本人は戦争が大好きと言う謎の趣味を持っている為、戦争についてはほぼグルッペンが作戦を立てている。
国の総統閣下と言うこともあってか彼は多忙であり、仕事や外交等であまり人前には姿を出さないが、よくふらふらと抜け出して甘味処へ向かうため、その度にトントンにこっぴどく叱られるという。
ートントンー
一番初めにグルッペンに忠誠を誓い我々だに入った人物。
瞳は烈火の様な明るい赤色。
真面目で仕事もきっちりとこなす性格で仕事の大半がトントンに回ってくるが、彼は一度も手を抜いたことが無いという。
また、面倒見がよく心配症で、誰かが怪我をしたと聞けば医療室へすっ飛んでいくと言う。
基本的に何でも出来て、グルッペンからも厚い信頼を抱かれている。
またトントンもグルッペン同様多忙であり、我々の中で一番徹夜時間が長いとされている。
ー鬱先生ー
コネシマ、シャオロンと同じ時に我々だに入った人物。
瞳は深海の様な深い青色。
不真面目で女癖が悪いと国民からの評判はあまり高くないが、我々だの事を家族の様に愛し慕っているのは鬱先生のいい所。
時にとんでもないくらいのやらかしをするが繊細な作業には鬱先生が一番向いており、鍵の施錠から危険物の解体までお手の物。
また仲間への責任感が強く、共に戦場に行ったメンバーが怪我をすれば自分のせいだと泣いて謝る。
いつもキャスターという煙草を咥えており、書類制作に追われているため眼鏡の下からでも隈が見えると言った不健康さが目立つという。
ーコネシマー
鬱先生、シャオロンと同じ時に我々だに入った人物。
瞳は清々しい青空の様な水色。
明るくいつもニコニコと笑顔だが、感情的になりやすく戦時には仲間に怪我を負わせた敵から排除していくという。
また大雑把な性格で体を動かすことが好きなため細かい作業に向いておらず、基本的にはゾムやシャオロンと手合わせをしている。
敵国にはシャオロンと共に容赦なく威嚇と煽りの態度をとるので他国からは"狂犬"と呼ばれている。
コネシマは特に同期の鬱先生とシャオロンと仲が良く何か行動をする時はどちらかの傍に必ずいるという。
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霙(プロフ) - 青色さん» 青色さん初めまして！お読みいただきありがとうございます…！青色さんの応援を糧に更新頑張ります…！ (2017年8月19日 17時) (
レス) id: 875c609fe1 (このIDを非表示/違反報告)
青色(プロフ) - どうもはじめまして！小説読ませてもらいました、とても面白い内容で楽しく読んでいます。更新頑張ってください(*´ω｀*) (2017年8月19日 10時) (レス) id: ebc2e5e0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霙 | 作成日時：2017年8月17日 22時
