3話:いざ火影邸へ!!その前にイタチと遭遇した!!やった!!(変更済 ページ5
火影邸へ歩いていくことかれこれ数十分。
迷いましたあー!!!!
はーー!!知らねえ土地だもんそりゃ迷子なるわ!!!
アニメではどこをどう行けば火影邸だとか書いてねえもん!そりゃわからん!!
疲れた。流石に疲れた。
そりゃ夜中にトリップしてきて、火影邸に住むことになって、四代目は準備してくるって言って居なくなっちゃって。
頼れる人なんて四代目しかいねえよ!!!!
ミナトさんしかいねえ!!!悲しい!!!
土地勘もクソもなかったわ。
ため息をつきながらとりあえず歩かないと、と歩き出す。
それとほぼ同時に後ろから声がかかった。
「あの」
『はぁい?』
何ぃ?おじちゃんもう疲れてるのよ…
幼い体でも無理があるんだよ…
間延びした返事をしながら声のした方向を向くとそこには黒髪、黒い服、白いハーフパンツの男の子が立ってた。
この美形見たことあるぞ。
この服装見覚えあるぞ!!
あれ?でもこれサスケじゃないな、四代目生きてるからナルトはまだ生まれてない。
サスケも。じゃあ、この子って……
イタチ????
ええええええイタチすげえ美形!!顔イケメン!!!そりゃ大人になってもイケメンなわけだ!!!!
イ「…道に、迷ってます?」
『…あ、ハイ……』
痛いとこを突かれて口をキュッと結んだあと小さく返事をする。
すると、俺の持っていた地図を借りますね。と持って行かれた。
いやぁ動作もきれい。流石うちは。
かわいい。←
べ、別にやましい意味じゃないぞ!!!
イ「!火影様のとこに行きたいんですか…」
『え?ああ、ハイ!俺、新入りで家ないので火影様のところでしばらくお世話になるんです。それで、よn…火影様は先に行っちゃったから…』
経緯を話すと納得したようで1人頷いてた。
はぁ〜美形は何しても美形。どこから見ても綺麗。
その顔の美しさに見とれてると俺より前に出てちょい、と手招きをする。
あ!来いってことですね!
はい!!!
皐月、いっきまーす!!!!!!
あ、あと俺イタチと仲良くなりたい!!
『あ、あのさ。俺、黒瀬皐月。君は?』
イ「オレはうちはイタチ。よろしく、皐月さん。なんでいきなり名前を?」
『苗字知っといたほうが今度お礼に行けるかなって思って!あと呼び捨てでいいぞ!!』
イ「え、そんな、別に構わないんだが…。呼び捨てでいいのか?じゃあ、皐月で。」
『おん!こちらこそよろしくな、イタチ!』
この後俺はしっかり火影邸につき、イタチと仲良くなりました。
4話:火影邸についたと思ったら今度はアカデミー入学の話とか!!(変更済→←2話:え、空気重くない?いや重くない…?
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作者名:煽 | 作成日時:2020年11月3日 4時