学園の王子さま？ww興味ないです。

ボッロボッロの1年生🎶 ページ6

新入生歓迎会ナウ


パイセン「これで〜同好会の紹介を終わりまーす。礼。あーとーございやしたー」

いやチャラすぎんか？ちゃんとやれや。


く「なーなーA(小声)」

『何？クロちゃん？(小声)』

く「Aは何か部活入るん？(小声)」

『面白そーなのに入るけど今のところ良さげなのないかな。(小声)』

く「なら一緒に音楽部入らん？(小声)」

『音楽部？(小声)』

「つぎは音楽部です。どーぞ」

？「こんにちは」

「「「「きゃーー！！！」」」」

『わっびっくりするなー』

？「3年王子こと生徒会長の一ノ瀬彼方です」

あの人が王子か……紛れもなくモテそうww

い(一ノ瀬)「我々音楽部は部員募集はしておりません。ただし我々の前で歌う、又は楽器を演奏して我々が良いと思う方のみが入れます。以上で終わります。」




きょーしつ

『ちょい待てクロちゃん？どういうことだ？』

く「何かオーラが……まあワシは音楽部入ることが決まっとるからワシの前で歌うか何かしたら入れるやろ。」

『クロちゃんつよつよやん.....でも歌下手だしギターとかドラムとかもちょっとしかできんよ？』

く「うん？A？今からちょっとでもできる楽器言ってごらん？」

『ええとねー…ピアノとギターとドラムとベースとフルート？ぐらいだよ。』

く「……いやそれだけできて入れんかった方がおかしいやろww」

『でも演奏出来るかな……最近してないし…』

く「ならさ。今日Aん家行っていい？」

『いいけど…？』

く「今日は特訓じゃー！」

『えっ…それって近所迷惑になら…ああ大丈夫だったわ。』

く「そうなん？」

『いやこの間防音室作ったわそういえばw』

く「お金持ち〜」

『お金持ちではないと思うけどな〜』

く「まあとにかく！今日はAん家に泊まるから！」

『えっ？まあいいけど』

く「よっしゃ！じゃあ帰ろー！」

『おー！』

おっとっまっりか〜い→←ベントーベントーまずいベントー

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