【歌い手】我ら特捜隊！ (ページ33)

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『んで、えっと…？』

う「あっ俺が付いていく理由が知りたい？」

いぇっさー((

う「えっと理由は…(((「プルルルル」」

あ「A！」

『えっ？((「バリッーン」』

やばっタイミング悪すぎ

窓割れちゃったし…

『くーちゃーん？天ちゅー？浦田さーん？大丈夫ー？』

「「「大丈夫～/大丈夫だよ～/大丈夫だ」」」

なら良かった…

あっちなみに特捜隊は町とかに出る魔物を倒す組織だよー((今更

まあ詳しいことは後にして……

『天ちゅ！現状を！』

あ「えっと○○神社付近で大級の魔物が3匹発生！けが人の数は今のところわかんないけど多いと思う！」

く「○○神社って…学校の近くじゃん！！」

えっ…

『浦田さん！一ノ瀬さん達って……』

う「…まだ残ってる！」

えっ.....

プルルルル

『もしもし！るす！』

る「A！今魔物が学校の方に近ずいてきとんねん！」

『ちょっと落ち着いて？今校舎にいるメンバーを教えて』

る「一ノ瀬らと先生がほぼ全員…」

『じゃあるすは先生たちを！』

る「りょーかい！」

プチッ

『で、天ちゅは回復薬を配布して、くーちゃんは天ちゅの援護！私は一ノ瀬さん達を助ける！』

「「りょーかい！」」

タッ

う「大級って…俺らが攻撃してやっとの…」

『浦田さん達が攻撃しても無理ですね』

う「っ！じっじゃあもし坂田達が攻撃したら…」

『間違いなく殺されます』

う「くっ…」

ダッッッッッッ！

『ちょとまって下さい！浦田さんが今外にでたr「そんなの知ってる！」』

う「知ってるけどあいつらは俺の命よりも大切なんだ！」

命よりも大切かぁ…

『じゃあここは私と協力しましょ』

う「えっでも…足手まといになるんじゃ『そうやって勝手に死なれた方が困ります』」

『それに浦田さんが命よりも大切なものを守らなくちゃです！』

う「何でそんなにしてくれるの？」

『だってもうクラスメイト(仲間)じゃないですか？』

う「！…そうだな(ニコッ)」

『じゃあ行きましょう！』

う「ああ！あいつらを助けに！」