裏の顔は、味が濃い。2【BTS】

みんなどうしたの ページ5

最近、みんなの様子がおかしいです。




例えば…



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夜ご飯を食べ、クオズ2人がコソコソと何かしてるよう。お風呂待ちで暇だし話しかけにでも行こう。







『なにしてんの？』









JM「うわぁぁぁあ！！！」





TH「やぁぁぁぁ！！！」




『うおっ…なんだよ…そんな見られたくないのか…』






TH「ははっ！あは！ねぇ？ジミナ？」





JM「えっ！？あ、うん…へへ…」





『…？？』





手に持っていたものを隠して何してたかは教えてくれないようだ。思春期かな。






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JM「だからリビングではやめようって言ったじゃん…！」




TH「ごめんよ…」





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『おーい、クサズよ、お風呂に入ってくれ』





HS「ぎゃあ！！」




NJ「いっ、Aヌナ！！ノックしてくださいよ！！」





『あ…ごめん』




また、隠された…。





というか前ノックしたらビックリするからすぐにドアあけてくださいって言ったじゃんか…







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HS「Aヌナ神出鬼没すぎ…」



NJ「ドアに鍵つけようか…」




HS「…壊すじゃん」




NJ「…」




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『何作ってんの？』





JK「うわぁぁぁ！！！」

ダンダンダンダンッ

JN「ひいいい！！！手元よく見てくれよおおお！！」





『うえええ！！？な、なんだよ！！』





珍しくキッチンにいるジンオッパとグクに話しかけたらグクがもってた包丁で目の前のものギッタギタにし始めて、そこの近くに手を置いてたジンオッパは危うく手がみじん切られるとこだった。危な。







てかマジでみんなどうした。そんなに私に気づかないほど何かに集中し過ぎじゃないか？





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JN「ヒョンの指を飛ばす気かよぉ…」




JK「ごめんなさいヒョン…」

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誰も話してくれないから仕方ない。ユンギの作業室にお邪魔しよう。




『…ユンギー』




YG「…」




めっちゃ真面目になんかしてるな…




『ユンギヤー』





YG「…」




『おい！！！』






YG「！？！？




あ。」





『え』






YG「うっわ、最悪…データ消えた」






『え！？ごめん！』





YG「いや、作り始めだったからいいけど…」





『いや…まじでごめん…はぁ…もうダメだ、寝よう…』





YG「お、おいっ」






なんかいつもと違うと調子狂うなぁ


みんなどうしたんだろう…。




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YG「あいつら上手くやれよ…？」

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