裏の顔は、味が濃い。2【BTS】

いつもの日常 ページ12

JK「これはねっ！Aヌナが好きだよって意味を込めて、ハート型にしたの！」



『ん〜そうかそうか〜嫁に来るか〜？』



JN「さー！Aちゃん！今まで以上に沢山食べてね！！！」




『オッパ、どうか私の幸せのために今日は近づかないでください』




JN「そんなぁぁ！！」




NJ「ジニヒョン！そんなに食べさせたらAヌナが縦にも横にも成長しちゃいますよ！やめてください！」




YG「いや、もうこの歳で縦には伸びねぇだろ。横には確実に伸びてきてるけど」




『は、自分が少し縮んだからってサラリと悪口言ってんなよな』




YG「おいお前誰のおかげでこのサプライズ成功したと思ってんだ。お前のこと不思議に思わせることなく外に出した俺のおかげもあるだろ」




『てめぇ暫くそれ使って私の事こき使おうとしてんな』




TH「誕生日にまで喧嘩しないでよ！もう大人でしょ！ヌナ達！」




JM「テヒョンアに怒られてるww」




HS「そろそろあれ、しませんか？？」




JN「お！！いいね！」




NJ「Aヌナ、ソファに座ってください！」





『お、おおお？』





HS「マンネから？ヒョンから？」



JK「ヒョンからどうぞ！」



JN「わかった！



じじゃーん！お誕生日プレゼント〜！」




…ドラ○もんの真似なのかな？すごく似てないけど。



えっ、もしかしてみんな1人ずつ用意してくれてるのかな、それはやばい、激アツ、幸せすぎる




『ありがとうございます！オッパ！』




JN「開けていいよ！」




『はい！



…わぁ！これめっちゃ高い化粧水じゃないですか！』




JN「ふふふ、Aちゃんは最近お肌の乾燥に悩んでると聞いたもんで、ちゃんと調べてお肌が弱い人でも使えるものにしたよ！」




『うわぁぁ…ありがとうございます！大切に使います！』




JN「うん！それでお餅みたいにツルツルぷにぷにになってね！」




それが魂胆かい。





YG「次は俺だな。

ん、お誕生日おめでとう」




『ありがとっ…あれ？この袋って』




YG「…お前が可愛いって言ってたピアス。」




『えええ！？ちょっ、おま、え、彼氏かよ！？』




YG「彼氏になるか？いい物件だぞ？」



『メンタル殺しのどこがいい物件なのかな？
ねぇ、開けていい？』


YG「おう、つけてみろ」



『うん！



…どう！？』




YG「…いーんじゃん？」



JK「すごい似合ってる！」


TH「ピアスもAヌナも可愛いよ〜！」

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