天使転落 ページ49
ユンギが…私の事好き…。ジンオッパとナムの時より衝撃がすごい…同い年だから?言い合ってたから?うん、それだな。
うわーこんな考えてたらのぼせちゃうよ、早く上がらなきゃ。
何も気にしない私は家政婦何も気にしない私は家政婦何も気に…
ガッシャーン!!!
『…へ?』
呪文のようにブツブツ唱え、お風呂を上がろうとすると扉の前に立った時、洗面台からとんでもない音がした。
何事かと確認…する前に持っていたタオルで体を隠しながら扉を少し開けて様子を伺う。
『じ、ジミン!?』
JM「いてて…」
なんと洗面台の前でジミンがひっくり返ってるでは無いか
『どうしたの!?』
慌てて駆け寄り、体を起こしてあげる。
JM「上の棚から新しい歯磨き取ろうと…って、わぁぁぁぁ!?Aヌナ!?」
『はっ、すまん。隠してるから許してくれ』
JM「えっい、いや、うん、全然…
むしろありがとうございますって感じ…」
『なに?』
JM「なんでもないっ!ごめんなさい!!僕一回戻るね!!」
『???
うん?』
なんだったんだあの天使?間違えたジミン。
ジミンのおかげでやっぱこの子達は守るべき相手だって思えたよ…ありがとうジミン…ヌナはここで恋愛にうつつ抜かすような女にはならないよ…
ジミンが走っていった方向に深々とお辞儀をしてから着替えてリビングへ戻ることにした。
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『お風呂ありがとうございまーす』
JN「おかえり〜」
また飲んでんのかあの長男
『ほら、グク、寝るよ』
JK「んー…」
毎日と日課となったグクを連れて寝るということ。
はぁ、こんな弟が欲しかった。
『おやすみ』
みんな(ジンオッパ以外)の頭を撫でながら1人ずつに挨拶をしてリビングを出る。これも日課。1回テヒョンにやったら俺も俺もとなって、こうなった。(ユンギは無理矢理)
うんうん、こういう所が保育園児だ。
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TH「えへへ、今日も撫でられたぁ〜」
JM「うんうん毎回リビングで待つ価値あるね」
YG「俺も寝るおやすみ」
NJ「おやすみなさいヒョン
…なんだかんだやっぱり待ってるよな…ユンギヒョン」
JN「おやすみ〜
俺も撫でられたいなぁ〜」
HS「ヒョン、唯一のオッパですもんねぇ」
JN「ううっ、嬉しいけど、悔しい〜!」
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Misya(プロフ) - linさん» ごめんなさいその漫画は分からないのですが楽しんで頂けて良かったです!更新頑張ります! (2019年9月1日 6時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
lin - 偏愛カフェって漫画に似てて面白いです!更新楽しみにしてます!! (2019年8月31日 20時) (レス) id: 29d041caa0 (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - BTS#ARWYさん» わぁぁ....グクさんの人気に乾杯....!!期待に応えれるよう頑張ります!! (2019年8月23日 0時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
BTS#ARWY - オチはできればグクがいいです! お願いします! (2019年8月23日 0時) (レス) id: dc53e000da (このIDを非表示/違反報告)
Misya(プロフ) - てじそく.さん» おお!私の好みのお話が刺さっていただけたんですね...!!知らぬ間にでも力になれて嬉しいです...!!ありがとうございます!! (2019年8月21日 22時) (レス) id: 6e533d51ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みしゃ | 作成日時:2019年8月8日 2時